>> 12
>PfizerのmRNA Vaccineは、緊急認可ではなく、昨年夏に、本認可を受けている。
昨年夏なんだね
FDAの正式承認は8月23日
16歳以上が対象
その前に緊急使用許可が出ている
既に日本でも接種が始まっていた
日本ではこの手のものの認可は遅い
間に合わないくらい遅いと言われるくらい
アメリカの緊急使用許可に合わせて日本でも接種開始
FDAでも異例のスピード認可
ファイザーは4万人のデータから91%の効果が認められたと発表
これがツッコミどころ満載の発表
ここらも長くなるのでまた
FDAは一時的な承認を緊急承認によるメリットがリスクを上回るとの判断
これも比較法がよく分からない
製薬会社側の4万人調査での91%発表がメリット材料
デメリットは打たない場合の感染蔓延
合ってるようで不思議な比較
もちろん4万人は各国・各年齢や各層ランダムに選んだんだろう
地域や住環境や年齢は十分に採取できたのだろうか
4万というデータの信頼度は
今後の感染蔓延の予測の根拠は精度の高いものなんだろうか
国別でも蔓延状況にかなり開きがある
同一国内でも年齢や貧富住環境等で開きがある
標準モデルのようなものがない
この手のものは広がれば沈静化していくというのがこれまで
感染者に限りがあり感染させるものにも限りがある
弱毒化していくのもこれまで
まあここらは新種なので分からない
イスラエルでは当初97%の抑止力なんて発表も出ていた
それがいちはやく3回目接種
ワクチン製造者がいずれもユダヤ系
中国製ワクチンとの競合競争
なんだかスパイネタのよう
ここも一つの話になるのでまた追々
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まあのんびりと
うん、のんびり行こう。
COVIDは確実に終わりかけている。
少なくともSARS2‐COV2と人類は、共存の道を見つけたと言える。
今回は、人類がこういうタイプの災害に対して全く不用意であったことを明らかにしたね。そして、ウィルス学の専門家は、2000年頃から例えばインフルエンザについて、こういう事態が起こった時なすすべがないということを、「途方に暮れたように」語ってくれていたことを思い出す。
本当に「こんなこと言ったらパニックになるから言いたくないけれどもね、もしインフルエンザに特定の変異が起こり,トリなりからヒトに伝播してパンデミックが勃発したら、我々には全く対策が用意されていないんだよ。みんな知らぬが仏だね」とね・・・・・・・
今回起こったことは、単発ではなく、別のウィルスによって再度近未来に起こりうる事態だが、今回は様々な教訓をもたらしたね。
個人的には、初動は遅れたものの、人類はよく事態をコントロールできたと思う。
100点はあげられないが、80点はあげてよいと思うがどうだろうね?