ペナトピ・Deracine版

扉絵箱 / 267

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USA 2022/06/14 (火) 22:53:00 >> 266

いやそれが・・・・・・・・・・例えば結構有名な山本五十六さん、開戦時の連合艦隊長官ですね。彼は、アメリカのハーヴァード大学に留学(軍隊にも、海外に留学する制度があって、結構多くの人が、海外の教育機関で学んでいます)したり、イギリスにも駐在して、「テキサスの油田とデトロイトの自動車工場見ただけで勝てる相手じゃないことはわかる」と公言していました。むしろ、中堅、階級では、少佐中佐といったあたりが暴虎馮河だったのですね。この連中が、軍の中核にいて、ノンポリの上司を言うがままに操る・・・まあ某球団みたいなものですよ。それほど優秀じゃない編成やスカウトが、球団上層部となれ合い。少数の良識派を「政治的決定権のない」場所においやって、口ふさぎをしてしまう。艦隊の長官なんて、聞こえはいいですが、出先、政治決定権を持つのは、、海軍省の大臣をはじめとする高官。ところが、ここに強硬派世間知らずの某皇族が居座っていて、この人が院政を敷いて伏魔殿となっていた。艦隊長官は、ティームの監督にみたいなもので、編成を左右できず、時にはほしい選手も用意されず「はいこれ」と与えられた選手で否応なく戦うだけで、「この戦力では優勝できないから、今季はパス」とはいえませんね(苦笑)。某岡田さんみたいに、遠慮なく球団に嚙みつけば、実績があっても以後お呼びが掛からない。「評論家」という閑職に据え置かれる。当時の軍隊と似ているといえば似ている・・・・・ところ

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