以下、個人的な見解
プロ野球の投打のバランスはかくあるべきだ
リーグ打率.245~.265
リーグOPS.670~.730
統一球を導入してから今季で14年目
上記の範囲からはみ出たのは、導入から2年間の「異常に飛ばない」加藤球
そして去年もギリギリではあるが、久々に許容範囲をはみ出た投高打低シーズンだった
ところが今年はそういった次元をも遥かに超えてる異常な状態
2011)打率.242 OPS.642 ←異常に飛ばない加藤球
2012)打率.244 OPS.648 ←異常に飛ばない加藤球
2023)打率.244 OPS.668 ←マレに見る投高打低シーズンだった
2024)打率.234 OPS.621 ←これは完全に現代のプロ野球観から逸脱してる
BABIPも幅を持たせて.290~.310までは許容するにしても
加藤球の2シーズンは.287と、その範囲からはみ出てる状態だった
そして今年はシーズン半ばで、な・・なんと.280
いくら何でもおかしいだろ!
来季以降に向けて今から真剣に議論したほうがいい
反発係数じゃないのかもしれない
NPBもミズノも首をかしげているのかもしれない
個人的には抗力係数を疑っているが、それも見当違いなのかもしれない
いずれにせよ、何が原因だったとしても
このような状況が起こり得る可能性に備えて
何らかの手当ての手段を考えたほうがいい
以上、酔っ払い投稿だけどマジメに書いたつもりです
阪神が貧打だから言ってるわけでは決してありませんw
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