ペナトピ・Deracine版

雑記帳 / 283

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晩御飯 2023/08/01 (火) 16:12:37

続・阪神ファンになった経緯(1976年・ファン2年目・小学2年)

ブリーデンとラインバックが加入し人気を博す。

また掛布が完全にレギュラーに定着し、オールスター初選出。
打率.325 27本でベストナインにも選ばれ「ミスタータイガース」への第一歩を踏み出す。

優勝は巨人。
阪神は惜しくも2ゲーム差で2位。

ただし優勝できない悔しさなどまだ知らなかった。
お気に入りの選手が活躍すれば、それだけで喜んでいた。
これは1985年に優勝するまでずっとそうだった。
何せ優勝の歓びを知らないんだから、優勝できない悔しさなど知りようもないw
というより「阪神が優勝する」という事自体にリアリティを感じていなかったのかも。

このシーズンから、お気に入りの選手はもちろん掛布。
まだ高卒3年目で若々しかったし、打っても守ってもスター性を帯びていた。
’70年代後半の掛布人気はとにかくスゴかった記憶。

なお、このどーでもいい思い出話、阪神ファンとして完成形?になる小学5年まで続きます。
(市さんじゃないけど、誰が興味あんねんw)
そもそも何を持ってして完成形なのか分からんけど、
とりあえず今現在と同じスタンスのファンに至るまで。

それにしても、
2(遊)藤田平 .278 12本
3(一)ブリーデン .261 40本
4(捕)田淵  .277 39本
5(右)ラインバック .300 22本
6(三)掛布  .325 27本

いま見ても萌える並びだ。
成績どうこう以前に「あの頃の阪神」っていう感じがタマラン!

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