オフィスタ・ハケンニュース

一般社団法人日本雇用環境整備機構（JEE：東京都新宿区、理事長石井京子）が平成31年1～2月に「－最近話題になっている働き方改革とは？－働き方改革法案に関する法改正のポイントと働き方による社会保険の適用と配偶者控除知識講習会」を開催する。　　働き方改革を推進するために労働基準法、労働安全法、パートタイム労働法、労働契約法、労働者派遣法の関連部分が改正される予定です。働き方改革の内容を理解し、「働き方改革」に今後どのように取り組むかは企業にとって非常に重要なテーマです。また、今まで103万円の壁といわれていた配偶者控除に、150万円の壁201万円の壁が増えました。社会保険においても106万円の壁130万円の壁ができ、社会保険と配偶者控除の関係は非常に複雑になりました。労働者の働き方が変化するに伴い、雇用主（特に役員・管理職・総務や人事担当者）が知っておくべき労務知識も増えてきますので、これらを解説することで社内の知識者養成に主眼を置き講義します。　　講習受講者には、本講習会を受講したことを証する受講修了証を交付し、雇用環境整備士資格者（第Ⅰ種：育児者雇用）の方には単位取得制度認定講座３単位が付与される。また、当日は雇用環境整備士資格講習会と併せて受講することも可能となっている。　東京・仙台で会場が設けられ、開催は下記により行われるが、定員に達し次第申し込みは締切り。ちなみに追加会場は現在予定されていない。申し込み受け付けは11/16よりインターネット先行で開始される。　　開催日時：　東京会場：平成31年1月30日（水）10：00～12：15 　仙台会場：平成31年2月13日（水）10：00～12：15 　　講師：　馬場実智代（一般社団法人日本雇用環境整備機構理事・馬場社会保険労務士事務所長）　　開催場所：東京会場は中野サンプラザ、仙台会場は仙都会館会議室　　講習案内　http://www.jee.or.jp/workshop/1901e.pdf
お問い合わせ・詳細：同機構事務局またはホームページ　http://www.jee.or.jp/workshop/workshop.html
（2018.11.16　一般社団法人日本雇用環境整備機構）