f22067
2024/11/22 (金) 10:06:11
7e792@78078
嘘分析という供述変遷が供述者の「嘘」に帰属できるかを検討する方法を初めて知った。その方法には文字通り嘘なのかどうか見極めるためや、新しい証拠などが見つかる可能性があるというメリットに反してデメリットもあると考えられる。それは、やはりその供述の信憑性や嘘をつく人が上手かった場合がある。その場合それらの供述をうのみにするのはとても危険であるしその信憑性が疑われる。だから、この嘘分析を絶対的なものと考えるのではなく補助的なものとして考えるのが最適だと思った。それは今まで裁判心理で学んできた分析方法にも言えると思う。またそれらの分析をその事件や被疑者に合わせて使い分けたり複数使うことが最もだと思った。
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供述分析には解釈が入る余地がありますから、絶対的ではあり得ないですね。「補助的なものとして考える」とありますが、何の補助として考えるのですか。
「その供述の信憑性や嘘をつく人が上手かった場合」とありますが、信憑性は判断されるものであって、前提となるわけではないので、ここに入っているのは奇異に感じられます。
4点差し上げます。