F22121
2024/11/14 (木) 19:25:19
aeb7e@33e08
被疑者から得られる供述は詳細さ、迫真性、臨場感、一貫性があるものは信頼性が増すということだが詳細であるかどうかや臨場感があるかどうかはいずれも主観的で客観性があるとは言い難く、あらかじめ話を作られることもあるため、多少信用できるとはいえども確実な供述とまではいかない。となると、取り調べを行う人間はできるだけ多い方がいいのではないかと個人的に思った。いずれにせよ、事件の関係者が語る供述は確かな物証による裏付けがない限りは100%正しいものとは言えないものである。その中から信頼するに値するだけの供述を取捨選択し、事件を正しく解決することは取り調べを行う人間の技量がかかわる要素だと思った。
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「取り調べを行う人間はできるだけ多い方がいい」という結論が導出される過程が理解できませんでした。
感想についてはその通り、取調べの現実そのものだと思います。
3点差し上げます。