1月21日(日)に高山将棋教室支部の伝統文化親子将棋教室の見学に行ってきました
https://blog.goo.ne.jp/suwa2011/e/c7e4ecac9dd8edb6920b269c21b69a93
今回は最後ということもあり、岐阜県出身の宮嶋健太新四段が指導に訪れていました https://www.shogi.or.jp/player/pro/339.html
子供たちだけでも約二十名ほど集まっており、大変盛況な会でした
しかも二枚落ちで指す子も多く、この教室の内容の濃さもうかがえました
この高山将棋教室は普及指導員の平野先生、淺井先生ご尽力のもと、沢山の子供たちが将棋に触れ合う機会になっています
この日も教室を卒業された方がお手伝いに見えたりと、将棋を通して深い関係を築いていることがわかりました
コロナ禍などありましたが、私もその素晴らしい指導方針や技術を学びに、こうして定期的にお邪魔させていただいています
今回も平野先生が将棋を覚えて数日の子に、将棋の魅力に引き込むようなご指導をされていたのが印象的でした
また淺井先生は駒落ちが指せるようになった子に、勝ち方のコツを無理なく教えておられて、大変勉強になりました
こうしたお二人が支える高山将棋教室支部では、毎年お盆に大きな子供大会を開いています
長野県からも参加して活躍した子も多くいます
また日が近くなったらこの長野県将棋情報サイトにも掲載していただけるそうなので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います
