一般的に、取引先に請求するための売上データと、下請けに支払う売上データは同じテーブルで、識別フラグなどで管理するものですか?
受注テーブルと下払いテーブルにわけるものでしょうか?
受注した仕事をそのまま下請けに再委託することもあるのを考慮するならばどのようなテーブル構成がよいですか?
一つの仕事を一つの下請けだけならフィールドで対応できそうですが、複数に渡ることもあるのなら
1対多にする必要があり、テーブルが分かれてしまいますよね?
一般的に、取引先に請求するための売上データと、下請けに支払う売上データは同じテーブルで、識別フラグなどで管理するものですか?
受注テーブルと下払いテーブルにわけるものでしょうか?
受注した仕事をそのまま下請けに再委託することもあるのを考慮するならばどのようなテーブル構成がよいですか?
一つの仕事を一つの下請けだけならフィールドで対応できそうですが、複数に渡ることもあるのなら
1対多にする必要があり、テーブルが分かれてしまいますよね?
フラグ管理は、なんちゃってデータベースになりがちでなので、かなり大変なテクニックらしい。
過去の質問が参考になるかも。このサイトのトピック検索に下請けと入力してみるのはどうでしょう。
兎にも角にも、関数従属性です。あれこれに惑わされないようにありたいですね。
取引先との金銭の流れは、取引先→自社
下請けとの金銭の流れは、自社→下請け先
ということで、性質が違うものなので分けた方がいいように思います。
そういうことになると思います。
一例をあげると下記のような感じになるのでは。
T_受注
受注ID 主キー
受注日
取引先CD
金額
内容
T_下払
下払ID 主キー
受注ID T_受注の外部キー
発注日
下請け先CD
金額
内容
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