早速ですが、エラーはこの箇所です。この箇所以外は正常に動作していることは確認済です。
エラーの内容:「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです」
(略)
xlBook.SaveAs FileName:=strFileName, FileFormat:=xlOpenXMLWorkbookMacroEnabled
(略)
On error resume nextで囲っても、Application.DisplayAlertsプロパティで制御しても
エラーが出るものの、ファイル自体は正しく保存されています。
ただ、このエラーが出るせいか、Excelのプロセスは残ります。
xlBook.SaveAs FileName:=strFileName, FileFormat:=xlOpenXMLWorkbookMacroEnabled
具体的には、Accessでテンプレートとして事前に作成してあるxlmsファイルを開き、一部加工をして、
別フォルダに名前を付けて保存をするという単純なものです。
試してに、マクロを除いたxlsxファイルにして実行(引数等は変更)したところ、エラーは出なかったです。
実際、このExcelマクロには、open時、Save前、Close時等のイベントにマクロを保存していますので、
あたりどころとしては、このExcelのマクロが怪しいとは思っていますが、どう影響するのか見当がつきません。
実際、ファイル自体は正しく保存されている訳でもありますし。
以上の状況ですが、何か実行時エラーを誘発するようなものがありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
メッセージもExcelから発せられている「OK」ボタンonlyのものです。
もしやと思いましたが、Excelのマクロファイルを予め有効化しておくことでエラー回避できました。