現在、案件データを扱うアクセスDBを作成しており、その中で案件ごとにTODOリストや
送付状等を作っています。そこで気になることが出てきました。
これらのデータ(TODOや送付状部分)は、しばらくは保存しておきたいデータですが、ずっと必要というわけでもないデータです。
【気になっている点】
①どんどん増殖してデータが重くなるのが嫌
②過去のデータを登録する際TODOリストはいらない(TODOを埋める手間は省きたいしうっとうしく感じる)
③ちなみに、基本の案件データ部分は過去のものも時々見るので最近のデータと同じ帳票に残したい
そこで、例えば3か月経ったらTODOや送付状のデータ部分だけ、エクセルとしてエクスポートしてデータから抹消する(削除クエリ?)処理が必要なのかと考えはじめました。
TODOは現在帳票で、基本情報とタブの切り替えで見せている情報なので、存在しないものと存在するものをどう見せるかなどの課題もあるのですが…
とりあえず、そういった時限爆弾的な設計にすることがあるものなのか、
DBツールを作成するのが初めてなので、常識がわからず不安です。
簡単な一言でもいいので、有識者の皆様のご意見をお聞かせいただけると幸いです。
テーブルの正規化、インデックスの設定が適切にされていれば、データ数が増えてもそれほど重くならないので気にしなくてもよいと思ってます。
ちょっと意味が分かりません。不要なら、埋める必要はないのでは。
埋める必要があるとしたら、テーブル設計が間違っている可能性が大だと思います。
古いデータを削除するとしたら、Accessファイルの最大サイズ2GBに近づいてきた時ぐらいだと思ってます。
また、すぐに2GBを超えそうになるなら、Accessで扱うには大きすぎるデータだと思いますので、本格的なRDBMS(SQLサーバーとかオラクルとか・・・)への移行を検討すべきでしょう。
2GBはまだ遠そうだったので、残すことにしました。
アドバイスいただき、大変参考になりました。助かりました。
ありがとうございました。