以下のようにすると、csvファイルに接続できます。
yname = Environ("UserProfile") 'ユーザー名を取得
'ADOを使用してCSVファイルに接続
Set adoCn = CreateObject("ADODB.Connection") 'ADODBコネクションオブジェクトを作成
adoCn.Provider = "Microsoft.ACE.OLEDB.12.0"
adoCn.Properties("Extended Properties") = "Text;HDR=No"
adoCn.Open yname & "\Desktop\VBA\hoge\hogehoge\"
strSQL = "SELECT * FROM holiday.csv"
しかし、以下のようにするとエラーになります。
adoCn.Open "Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;Properties=Text;HDR=No;" & yname & "\ Desktop\VBA\hoge\hogehoge\" '接続
strSQL = "SELECT * FROM holiday.csv"
そもそも、csvもexcelもデータベースとして扱っているはずなのに、
Data Source=を使用しないのは、なぜなのでしょうか?
モヤモヤが治まりません。
こういうものだと丸呑みして使っても、とりあえず問題ないのですが、
咀嚼しておいた方が、先々役に立つことがあるような気がして、質問させていただきました。
よろしくお願い致します。
Data SourceはADODB.Connectionの必須プロパティになりますので
「使用していない」 のではなく
タークンさんの記述方法では 「明示していない」 というのが正確な表現になります
ちなみに CSVをレコードセットとしてOpenするのが目的でしたら、以下のような簡略表記も可能です