Office2013で作成したmdbファイルをMicrosoft365で使用しています。
ふと気が付くと、全角カタカナを主キーに使用したテーブルで、その主キーを結合したクエリを開くと、結合線が細線になっています。いままでは、1対多の太線でした。あれ、と思い、accdbに変換してみましたが、同じでした。また、accdbで新たにクエリを作り直してみましたが、一旦保存して再度開くと、細線に変わっています。どうしてこのようになってしまうのでしょうか。
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「データベースツール」-「リレーションシップ」でそのテーブルを結合してますか。
また、その結合線の両端に1と∞が表示されてますか。
はい、「データベースツール」-「リレーションシップ」でそのテーブルを結合しています。
はい、その結合線の両端に1と∞が表示されています。
そして、結合プロパティを開くと、右の列見出しのところが、
[メンバーID]
というように、[]のかっこが付いています。
全角カナが主キーのテーブルとサブテーブルを作ってリレーションシップを設定してみたけど特に問題はなかった。
現状の状態で動作に不具合とかはありますか。
早速のご返答ありがとうございます。
特に動作上問題はありませんが、リレーションシップで表示されている結合線と、クエリで表示されている結合線が違っているので、気になった次第でした。
こちらでも新しくデータベースをaccdbで作成し、テーブルを2つ用意し、片方の主キーに全角カタカナを使用し、2つのテーブルにリレーションシップを設定し、この2つのテーブルを用いたクエリを作成し、保存して再度デザインビューで開いたら、やっぱい結合線が細くなっていて、1対多の太線が表示されませんでした。
当方、2013がないので365との比較はできないですが、結合線が細いと言われたら細い気もしますが、デザインが変わっただけではないでしょうか。
1と∞が表示されているならリレーションシップは正しく機能しているのではないでしょうか。
ご対応ありがとうございます。
画像のようになってしまうのです。
リレーションシップでは1対多で表示されますが、クエリではそれが表示されません。
このテストファイルは、このテーブルとクエリ1しかなく、テーブルの中にデータはありません。
IDという文字がいけないのでしょうか。
このテストファイルは365で作っています。accdb形式です。
クエリのデザインビューでテーブルを追加したときには、1対多で表示されるのですが、
そのクエリを保存して、再度デザインビューで開くと、右のようになってしまうのです。
提示の画像とまったく同じテーブル名、フィールド名でテーブルを作成してクエリを作成したら、現象が再現できました。
フィールド名を「メンバーID」から「MemberID」に変更したテーブルで試したら、正常に表示されました。
特定のフィールド名だと症状がでるのかも?
バグっぽいですね。
ご検証ありがとうございます。
私の環境だけで発生しているわけではなさそうなので、変な意味で一安心しました。
私もメンバーIDを別の文字で置き換えてみたら、正常に表示されたので、バグかなと思っていましたが、
hatenaさまの環境でも発生したようなので、バグと確信しました。
メンバーIDを変えてしまうと、いろいろなところで影響が出ますので、今回はこのままにします。
動作上は問題なさそうなので。
いつもこちらのサイトを参考にさせていただき、業務アプリを作成しています。助かっています。
ありがとうございました。