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ねおったー情報すれ / 505

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名無しのフレンズ 2022/01/18 (火) 08:19:11 修正 49980@13242

今夜の満月はウルフムーン(アメリカ先住民)
これに関連して、3でもこのほど実装されたマカミ(古代日本)について

真神
真神(まかみ、まがみ、しんじん)は、狼(ニホンオオカミ)の古名や異名、「まことの神」、「正しい神」を指す言葉。大口真神(おおくちのまがみ、おおぐちまかみ)、御神犬とも呼ばれる。 概要 日本に生息していた狼(ニホンオオカミ)が神格化されたもの。真神は古来、聖獣として崇拝されてきた。また、猪や鹿から作物を守護するものとされた。人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護し、悪人を罰するものと信仰された。また、厄除け、特に火難や盗難から守る力が強いとされ、絵馬などにも描かれてきた。 大和国(現在の奈良県)にある飛鳥の真神原の老狼は、大勢の人間を食べてきたため、その獰猛さから神格化された。『万葉集』巻八には「大口の まかみの原に ふる雪は いたくなふりそ 家もあらなくに」(舎人娘子)と記され、少なくとも(大和国風土記の逸文と合わせ)8世紀からみられる。この「大口の真神原」には後に飛鳥衣縫造祖樹葉(あすかきぬぬいのみやつこ の おや このは)の邸宅があったとされ、用明天皇の代に蘇我馬子が寺の建立を発願、崇峻天皇の代に館を廃し法興寺(後の飛鳥寺)の造営が始まったとされる。 現在も埼玉県秩父地方の神社を中心に、狼が描かれた神札(お札)が頒布され、信仰を集めている。このすぐ南の武蔵御岳山上の武蔵御嶽神社には『日本書紀』の記述に基づく「おいぬ様」(または「お犬さま」)の伝説があり、日本武尊の東征の折、邪神が大鹿の姿で現れたのを野蒜で退治したが、その時に大山鳴動して霧に巻かれて道に迷ったのを、そこに忽然と白い狼が表れて道案内をして、無事に日本武尊軍を導いたので、尊は「大口真神としてそこに留まるように。」といったという。大口真神は江戸時代の天保年間ころより盗難除け・魔物除けとしての信仰が盛んになり、本殿のおいぬ様の狛犬はブロンズ製(1807年の作)で、本殿前の像は北村西望の作(1985年奉納)である。 脚注 参照文献 小学館「真神」『精選版 日本国語大辞典』小学館・コトバンク…
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奈良公園のシカのように…とはいかないでしょうけど、
ヒトとニホンオオカミが共存できる道は無かったのかと考えてしまいますね

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