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けもがたり '20 【7月号】 / 376

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つきのめ 2020/07/19 (日) 22:13:41

宝石のようなヤドクガエル
高いし飼育が難しいしで手が出せねえ

ヤドクガエル科
ヤドクガエル科(矢毒蛙科、Dendrobatidae)は、両生綱無尾目に属する科の1つ。 分布地域 北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸、ハワイ(オアフ島) 形態 ヤドクガエル属の場合最大種アイゾメヤドクガエルでも6cm程と主に小型種で形成される。体色は属によっては鮮やかで後述の毒を保有することによる警戒色とされる。弱毒種でも体色の派手な種が存在するが、これは強毒種に偽装したベイツ型擬態とされる。 毒 毒はアルカロイド系の神経毒で、20μgで人間の大人を死に至らしめるという、生物が持つ毒ではパリトキシンに次いで危険とされるバトラコトキシンのほか、ヒストリオニコトキシン、プミリオトキシン等を持つ種がある。 特にバトラコトキシンを備えるフキヤガエル属の3種は最も危険とされ、モウドクフキヤガエル Phyllobates terribilis(皮膚に絶えず毒素を分泌しており、触ることも危険)、ココエフキヤガエル(ココイヤドクガエル) Phyllobates aurotaenia、アシグロフキヤガエル(ヒイロフキヤガエル) Phyllobates bicolorはこの順に毒が強く、命に関わることもある。ただしこれ以外の種ではそこまで強毒を持つ種は少なく、無毒種もいる。 これらの毒は生息地を同じくするアリやダニ等から摂取して貯蓄もしくは体内で変成される。そのためコオロギやショウジョウバエ等を餌に長期飼育された個体や飼育下繁殖個体では毒を持たないとされる。 生態 低地の熱帯雨林から高山の雲霧林等に分布する。 食性は動物食で昆虫類、節足動物等を食べる。 また、同じヤドクガエル科でも、種類によって繁殖形態が多様化しているのも特徴である。ふつうのカエルのように水たまり、沼、川などに産卵するものもいるが、樹洞や着生植物の葉の間などのわずかな水場に産卵するものもいる。このような狭い水環境では幼生(オタマジャクシ)の食べる餌にも事欠いてしまうが、幼生が餌を摂らずにカエルまで成長するもの…
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  • 378

    ウェザーリポート!!!

  • 382
    名無しのフレンズ 2020/07/19 (日) 22:15:26 df5cd@cb22a >> 376

    下手に触われない、というのはハードル高いですよね
    (こんなの飼育放棄された日には…)

  • 384
    名無しのフレンズ 2020/07/19 (日) 22:15:39 38cfb@76d57 >> 376

    食べ物から毒を集めるんで、飼育下で生まれた物は無毒らしいですね。
    毒ある個体は掃除するだけで手が腫れたとか聞いたことあります怖い