今日の一日は「四散爆発だよアリツさん!」
これはまだアリツさんがフレンズとして生まれたばかりの頃のお話…
それは雲一つない快晴の日だった
アリツカゲラはまだ1羽の鳥で、大空を縦横無尽に飛び回っていたのだ
だが、その時である!山から大量のサンドスターが降り注ぎ、たくさんのフレンズを生み出していく…
空を飛んでいたアリツカゲラにサンドスターが当たると、ハゲた
思いのほかつるつるだったので、仕方なくレフ板として生きていく事にした
マーゲイ「ライブの写真を撮影したいけれど、いまいちライティングが足りないわね…」
アリツカゲラ(原作)はすかさずマーゲイのもとに飛び、去った
マーゲイ「こ、これは…!とても生き物とは思えない動き…!間違いない…今パークで噂のUFOだわ!!」
ほどなくしてパークにはこの噂が広まり、カトちゃんがラーメンをすするするほどにアリツカゲラは有名になった
だがこの時はまだ知る由もなかった!この後アリツカゲラが大いなる陰謀に巻き込まれていくということに…
その前にアリツカゲラはフレンズ化したかったのでフレンズ屋に行って、誰もいなかったのであきらめることにした
アリツカゲラ「これでもう爆発しないぞ」
これがその爆発というものよ「それはどうかな!?」
突然あらわれたそのフレンズは、高さ千メートルのジャパリタワー天辺から飛び降りると四散爆発!
アリツカゲラ(誰だこいつ…)
突然現れたフレンズ「私は加藤茶だ!そして育毛をするものだ!」
アリツカゲラはとにかく羽毛から長い毛を大量に生やした
そしていよいよ、かなりの毛量
ちゃんと化粧もしてあるぞ
だがアリツカゲラはまだ原作動物の鳥のままだった!
アリツカゲラは考えていた、今後の行動をどうするかを…
アリツカゲラ(増毛に化粧もしたし、あとは増毛するだけだ)
思い立ったら即行動!早速化粧
そしてアリツカゲラは見事フレンズ化した!
アリツカゲラ「ふーっ、これでやっと目からビームを出すことができますね!」
アリツカゲラは眼鏡をクイッと上げ、眼鏡を落とした
そして新たなる進化の道へと歩を進める
アリツカゲラ「このパワーは…!」
全身に力がみなぎり、俺もアリツさんのファンになっちゃうレベル
そして全身が光に包まれたかと思うと、アリツさんは生まれたままの素っ裸になっていた
それを見たマーゲイは思わず嬉ション、聖なる泉を創成するやいなや大量の鼻血を噴き上げ気絶した