おや?今日はストレスフルなメンフクロウが摩訶不思議なダンスをしながらデストロイをするそうですよ
メンフクロウは一人、じゃぱりカフェの窓辺でため息をついていた…
メンフクロウさん「はぁ~~~~ かたのしお!」
そこへ店員さんのアルパカ・ワカイヤさんがコーヒーをもってくる
ワカイヤ「どうしたんですかぁ ため息なんかついて~ 博多民が逃げますよう」
メンフクロウ「店員さん、結婚してください」
ワカイヤさんはメンフクロウの前にコーヒーをすっと差し出した
ワカイヤ「すいません。私メンクイなんです」
そんなやりとりをしているとカフェの扉が開き、セルリアンが入ってくる
ワカイヤ「いらっしゃいませー、お好きなお席へどうぞー」
セルリアンはメンフクロウに近づき、「おはようございます!」 楽屋に訪れた後輩芸人のように体を90℃に曲げ、挨拶した。
メンフクロウ「あ、処す」
メンフクロウはその瞬間、はたと気づいてしまったのだ。服を着てくることを忘れたことに…
ワカイヤ「ちょっと、せめてお盆で隠してよー!」
セルリアン「この白ブリーフでなんとか乗り切るんだ!」
カフェの店内は一瞬騒然としたが、その喧噪を切り裂くように屁が鳴り響く
メンフクロウ「じごくへのいりぐちがひらいたのか…」
じごくへの入り口が開くと、そこからミスターVTRのレンズを壊しながらキン肉マンが飛び出した!
セルリアン「うおお、こいつは屁のつっばり入らんですよ」
ワカイヤ「クソゲー探しならsteamでやってください」
キン肉マンはセルリアンめがけて勢いよく注文を取る、そして見事失敗
ワカイヤ「クソザコですね~」
メンフクロウ「おいおい、摩訶不思議なダンスをしながらデストロイを忘れていやしないか?」
セルリアン「摩訶不思議なダンスはともかく、デストロイとはどういうことなんでしょうか」
メンフクロウ「壁を概念から存在を消去するってことだよ」
ワカイヤ「ごめんなさい、そういうことはお店の外でやってもらえませんか?」
メンフクロウ「はい」
メンフクロウはセルリアンと一緒にこの世から消え去った
メンフクロウとセルリアンは一体どこへ行ってしまったのか… なんと横浜にいた!
メンフクロウ「さて、どうしたものかな」
セルリアン「横浜、金曜日と来れば『海軍カレー』でしょう!」