amamas
0663895a33
2018/10/17 (水) 08:37:11
ヒトは新しい言葉よりも既に知っている言葉での神経活性が多いが、イヌはその逆だという。
又、ヒトと同様に、(ヒトに飼われた)イヌも(ヒトの)言葉を聴いた時に、それを脳で処理し意味付けを行う。
これは、イヌが主人を喜ばせる事と賞賛・食餌という報酬を受け取れる結果を求める事に起因する、という。
ヒトとイヌとの音声言語的コミュニケーションに依り、イヌの神経の働き(神経表現)に変化が生じる。
つまりイヌは、学習に基づく新たな語彙の獲得に因り、「パブロフの犬」の実験で示されたイヌの「条件反射」(パブロフ反射)を超えて、意味を理解した上での、或いは、意味を理解しようとする応答をする。
(誰かに理解して貰いたい時は、先ずは、相手の事を理解しようと努めたいなぁ、と改めて思いました(日記要素))
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ほぇ~ スッゴい 実は犬は言語を理解しているでいいのかな
凄いですよね。
犬は、人の言葉が指し示すものを理解出来る(或いは、理解しようとする)様です。