流浪のみんみ教徒
2020/10/22 (木) 18:03:03
457e0@4e641
お邪魔いたします。
本日は「ドリップコーヒーの日」であります。
いつもの書き込みではこちらを題材にしても良かったのですが、
これまでに書き込んだ内容となるべく重複しない事を優先いたしました。
コーヒーといえば喫茶店と言っても差し支えないと思われますので、
やはりここに立ち寄るのがよろしいと思った次第であります。
私が部屋でコーヒーを飲む際はほぼインスタントであり、
カップに乗せるドリップ式は貰い物の場合が殆どであります。
もちろん、もっと旨いコーヒーを飲みたいなら豆を買って挽いて……
となる訳ですが、そこまでやるには懐が淋しいのが現実であります。
あと、金額もそうですが時間も思いのほかとれず、こればかりは
如何ともしがたいもので、インスタントの出番となる訳であります。
でも、たまにはお店で本格的な一品をいただきたく思います。
おすすめのコーヒー、いただけますでしょうか?
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イラッシャーイ
今日はドリップ珈琲の日なんだぁ〜
ドリップを考えた人の誕生日なのカナ
毎日なにかの記念日でめでたいなぁなんておもうケド
たくさんあるとありがたみが薄れちゃうからむずかしいネ
珈琲との付き合いもきっとおんなじだゆぉ?
そりゃァ毎回おいしい豆をきちぃんと淹れたら幸せそうにみえるケド
いつもそうだとありがたみがなくなっちゃうからネ〜
ふだんはほどほど
たまーにここに来てまったり飲むから
あしたからもがんばろおって思えるんだゆぉ
足りないのをうまく楽しめるのがかしこい大人ってワケ
なんでもほどほどがいちばん!
だからあたしも裏ではぐうたらしてるってコト にぇへ
味わい深い一杯、ありがとうございます。
涼しさから寒さへと移り変わる時期、
こういう一品がありがたいものであります。
「慣れ」というものは恐ろしいものであります。
どんなに素晴らしい、珍しい、驚くようなものであっても、
ひとたび慣れてしまうと新鮮さを感じられなくなってしまいます。
何かの本で目にした一文でありますが、
「珍膳も 毎日食らえば 旨からず」のとおりかもしれません。
経験済みのものから新鮮さや有り難みを味わうには、
ある程度以上の時間を経る事が一つの鍵であります。
つまり、「忘れる」という事であります。
新鮮な感覚やそれを思い出す時の感動は格別であり、
故に「ときどき」「たまには」といった間隔が必要なのだと思います。
その一方で、いつも味わうものから得られる安心感も大切であり、
相反するもの両方が必要というのも、ヒトの面白いところであります。
「いつも」という安心感も「たまに」味わう感動も、両方大切ですね。