けものフレンズBBS NEO

本日はいいくちの日であります。
｢い(1)い(1)く(9)ち｣の語呂合わせに因んで、
花王株式会社によって制定されました。歯のケアだけでなく口の中全体の環境を
健康な状態に保つ事の大切さに対して意識を高めてもらうのが目的であります。
・花王株式会社は日本を代表する日用品メーカーの一つであります。
　洗剤/トイレタリー製品/化粧品等において上位のシェアを維持しており、
　特に洗濯用洗剤のシェアは他を圧倒しております。
　原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、
　国内外に多くの工場や販売拠点を有しております。
　1887年6月、長瀬富郎氏が石鹸や輸入文房具などを販売する
　｢長瀬商店｣を日本橋馬喰町に創業。1902年、原料仕込みから包装までを
　一貫生産する直営工場として請地工場が完成。
　1923年、｢吾嬬町工場｣が操業を開始し、石鹸の生産を開始。
　1925年、｢花王石鹸株式会社長瀬商会｣を設立。
　1934年、家事全般について科学的にアプローチする研究施設として、
　｢家事科学研究所｣を設立。(1937年に｢長瀬家事科学研究所｣に、
　1954年に｢花王家事科学研究所｣に改称)
　1935年、吾嬬町工場を独立させ｢大日本油脂株式会社｣を設立。
　1940年、｢株式会社鐵興社｣(現・東ソー→東北東ソー化学)
　との折半出資で｢日本有機株式会社｣を設立。
　1946年、｢花王石鹸株式会社長瀬商会｣が｢株式会社花王｣に改称。
　1949年、日本有機が｢花王石鹸株式会社｣に社名を変更。
　一方、花王と大日本油脂が合併し｢花王油脂株式会社｣を設立。
　1954年、花王石鹸と花王油脂が合併し、新しく｢花王石鹸株式会社｣として設立。
　1964年、初の海外拠点となる｢花王インダストリアル(タイランド)｣を設立。
　また、台湾にて｢台湾花王社｣を設立。(1991年花王(台湾)社に改称)
　1965年、シンガポールに｢マレーシア花王社｣を設立。
　(1973年に花王(シンガポール)社に改称)
　1968年、ドイツのバイヤスドルフ社との提携により
　｢ニベア花王株式会社｣を設立。1976年、｢日本コルゲートパルモリーブ｣との
　合弁で｢花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社｣を設立し、
　翌1977年より1985年3月まで花王のオーラルケア品を販売。
　1985年10月1日に｢花王株式会社｣に社名を変更し、CIを導入。
　1987年6月に創業100周年を迎え、1993年に｢上海花王社｣を設立し、
　1996年に｢花王ベトナム社｣を設立。
　2000年8月、ノバルティス コンシューマーヘルス社との折半出資による
　共同事業として｢ノバルティス花王｣を設立するも、
　業績未達成のため2002年3月に解散。
　2005年、イギリスのモルトンブラウン社を買収。
　2006年1月、化粧品大手のカネボウを買収して子会社化。
　中国に｢花王(中国)研究開発中心社｣を設立。
　2009年10月、新CIを導入。以前から使われている月のマークは引き続き使用。
　ドイツのプレミアムヘアケア製品の工場を取得。
　(2013年に｢花王製造ドイツ社｣に改称)
　2012年、欧米ビューティケア事業のマネジメントを統合し、一体運営を開始。
　2013年、北欧でのビューティケア事業強化のために企業買収を行い、
　｢花王(スウェーデン)社｣に改称。2014年4月2日、酒田工場内に新設した
　サニタリー製品工場が操業開始。花王インドネシア社の日用品の第2工場が竣工。
　2015年7月1日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの参加企業となり、
　前者で｢スプラッシュ・マウンテン｣、後者で｢トイ・ストーリー・マニア!｣の
　オフィシャルスポンサーを担当。同年、｢花王(上海)化工社｣の新工場が竣工。
　2016年、アメリカのコリンズインクジェット社を買収し、
　｢花王コリンズ社｣に改称。2017年に創業130周年を迎え、
　アメリカのオリベヘアケア社を買収。
ジャパリパークにて働いておられるの方々や
お住まいになっておられるフレンズの皆様において、
オーラルケアについては細かく言及される点ではないかもしれませんが、
それでも日々の食事とセットで考えられる点である事は間違いありません。
フレンズの皆様においても虫歯等の症状の知らせがありませんので、
それぞれの方々が何らかのケアを行われているのかもしれません。
例えば、少しの外傷ならば病院のお世話にならずに済む場合もありますが、
口腔内、特に歯は確実に歯医者のお世話にならざるを得ません。
そうならないためにも、日々のケアは大切なのであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。