けものフレンズBBS NEO
みんみ教徒の集い / 2489
本日はドライバーの日であります。
｢ド(10)ライ(1)バー(8)｣の語呂合わせに因んで、
株式会社 物流産業新聞社によって制定されました。
トラック/バス/タクシー等に乗務される全てのプロドライバーの方々に
感謝すると共に、プロドライバーの地位の向上を目的としております。
・株式会社 物流産業新聞社は1987年4月18日に設立され、
東京/名古屋/大阪の主な拠点を含む全国13拠点のネットワークにより、
全国ネットの物流/運送/ロジスティクス業界の総合専門紙
｢物流ウィークリー｣の発行を行っている企業であります。
運送業界から流通業界までのあらゆる最新情報を網羅しており、
トラック運送からSCMまで、実運送とロジスティクス、
マテハン、RFIDに関する情報を総合的に報道しております。
・｢ドライバーの日｣に関しては、｢思いやりを増やす。交通事故を減らす。｣
をスローガンに掲げる市民主体型の交通安全プロジェクト
｢JAPAN SMART DRIVER｣を展開しております。
2007年に首都高の交通事故削減を目的に、放送作家の小山薫堂氏が発起人となり
誕生した同プロジェクトでは、｢悪い運転を叱るのではなく、良い運転を褒める｣
というポジティブなメッセージを発信しております。
現在はNPO化し、｢ジャパンスマートドライバー｣として首都高の枠を出て、
進化する技術や移動手段など時代に合わせて活動の幅を広げております。
2020年は10月18日の｢ドライバーの日｣にあわせ、
11月23日の勤労感謝の日までの約1ヶ月間、あらゆるドライバーの方々へ
感謝を伝えるアクションを広く呼びかけ、｢優しい気持ちのドライバー｣を
増やす事で交通事故削減を目指す事を目的としております。
ジャパリパークでの運転業務は主にジャパリバスであります。
パークが通常営業時の場合、運転及び案内は職員の方々の担当であると思われます。
様々なちほーの運転を担当されるため気候や天候への対策が必要であり、
しかもパークは広大であるので相応に大変であろうと想像できます。
ジャパリバスはラッキービースト様による半自動運転も可能でありますが、
これは、厳しい気候や体調不良など職員の方々による乗務が難しい場合の
バックアップとしての役割も兼ねているものと思われます。
日本の物流の大半はトラック輸送によって賄われており、
ドライバーの方々の負担は想像以上に厳しいものであります。
生産年齢人口の更なる減少が予想されるこれからの世の中において、
新しい輸送形態が求められるのは必至であります。
システムやテクノロジーの更なる進化に期待しております。
本日もお祈りいたします、みんみー。