けものフレンズBBS NEO
みんみ教徒の集い / 2467
本日は徒歩の日であります。
｢と(10)ほ(≒フォー[4])｣の語呂合わせに因んで、
｢徒歩を楽しむ会｣の代表の貞原信義氏によって制定されました。
・徒歩を楽しむ会は宮崎県宮崎市大塚町に
1998年4月に設立された団体であります。
貞原氏は設立の前年に東京都から宮崎県に移住された際に
街に人通りがない事に気付かれ、この不自然さを解決するために
普段の生活の中で一人一人が自主的に徒歩の復活を心がけなければと考えられ、
それが団体の設立のきっかけとなっております。
徒歩にはありのままの自然と街が楽しむ事ができ、
自分自身の生き方が見える悦びがある事を提唱されております。
また、体の各部位には役目があり足は歩く事を通して健康を維持し、
それが社会貢献に繋がるだけでなく、省エネとCO₂削減による
地球環境の保全にも繋がる事をアピールしております。
貞原氏は｢普段の生活に徒歩の復活を！｣をテーマに普段は基本的に徒歩で、
状況に合わせて自転車/バス/タクシー/電車/航空機等の公共交通機関を
適切に使い分ける活動を行われ、また、他団体との交流や
Facebookによる情報発信も行っております。
けものフレンズにおけるフレンズの方々の移動方法は様々でありますが、
陸上にて活動されるフレンズの方々の主な移動は徒歩であります。
私自身が印象深く思ったのはアライグマ様とフェネック様でありましょうか。
みんみ様達がジャパリバスにて移動された距離を、
ほぼそのまま徒歩で移動されたのには恐れ入ります。
かばん様が着用されている帽子を探されて遂に山頂まで辿り着かれましたが、
それに対しての努力や根気等は私達も見習うべきなのかもしれません。
徒歩は移動の基本であり、前述の通り様々な利点がございます。
自らの足で大地を感じ、自らの力で身体を進ませる事によって、
地球に住まう一員であるという意識を持ち続けたいものであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。
平坦な道だとしても途方もない距離だというのに、遠 くまで・・・
河を渡ったり、こうざんに登ったり、はるか
博士たちに根性を認められるだけはありますね