本日はアルカリイオン水の日であります。
「おな(07)かにいい(11)[お腹に良い]」の語呂合わせに因んで、
アルカリイオン整水器協議会によって制定されました。
・アルカリイオン整水器協議会は東京都品川区に本部を構えており、
アルカリイオン整水器の製造・販売メーカー各社で構成される団体であります。
1992年4月に日本健康治療機器工業会第2部会にて広告や研究の検討に着手、
同年9月に日本健康治療機器工業会第2部会下部組織として、
アルカリイオン整水器協議会が設立されました。
2000年3月にアルカリイオン整水器協議会として
日本ホームヘルス機器工業会から独立、
事務局を財団法人・機能水研究振興財団内に設置し、
2004年4月に財団法人・機能水研究振興財団の特別会員となっております。
アルカリイオン整水器協議会はお客様の健康で快適な生活に貢献するために、
アルカリイオン整水器の正しい知識と使い方の啓発、
品質の一層の向上を図る事を第一として、製造/販売に関係する総ての企業が
一致協力する事を肝要と考え、関連企業が参画/集結しております。
・厚生労働省告示第112号(平成17(2005)年)において、家庭用医療機器である
アルカリイオン整水器(家庭用電解水生成器)の使用目的は、
「胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水の生成」と定められております。
「胃腸症状改善」とは、臨床試験で確認された試験成績に基づく効果であります。
従来は、胃腸症状として「慢性下痢」・「消化不良」・「胃腸内異常発酵」・
「制酸」・「胃酸過多」に有効とされてきました。
これらについての疑問が国民生活センターから出された事を契機に、
厚生省(現厚生労働省)の要請に基づいて1993年に第三者研究組織として
組織された「アルカリイオン整水器検討委員会
(委員長・糸川嘉則 京都大学医学部衛生学教授)」により、アルカリイオン水の
安全性と有効性に関する再検証が5年にわたって実施されました。その結果、
飲用水としては世界初となる二重盲検試験を含む厳密な比較臨床試験により、
「アルカリイオン水は軽度の胃腸症状の改善に有効」との結論が示され、
1999年に厚生省に報告書が提出されております。
けものフレンズにおいて水といえば幾つか場面が思い浮かびます。
どの場面に登場する水も特別な効果等は見当たらないようですが、
一方で衛生面でも特に問題は無いようであります。
フレンズの皆様の栄養はジャパリまんで賄われる一方、
水分は別に補給する必要がありますので、水源の確保は重要であります。
そこはお住まいのちほーごとに対策が成されているのかもしれません。
これから梅雨が明けると暑さがさらに増して参ります。
水分や塩分の補給を充分に行いたいものであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。