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みんみ教徒の集い / 2337

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流浪のみんみ教徒 2020/07/02 (木) 00:03:03 修正 457e0@c8d2d

毎月2日はLife2.0の日であります。
「今日を生きる。明日をひらく。」をブランドスローガンに掲げる、
マニュライフ生命保険株式会社によって制定されました。
同社では未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付けており、
未来について考えるきっかけの日としてもらうのが目的であります。
日付は「Life2.0」から2日、さらに一年を通じて自分が何かを始める日との
意味を込めて毎月としたものであります。
マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは
1887年にカナダに設立され、アジア/カナダ/アメリカを中心に
事業を展開する等、長い歴史と伝統を誇る大手金融サービス・グループであり、
初代社長はカナダ初代/3代目首相であったジョン・A・マクドナルド卿であります。
カナダおよび日本/アジア地域ではマニュライフとして、
また、アメリカにおいてはジョン・ハンコックとして事業を展開し、
変化するお客様のニーズに対応し、各国・地域の市場環境に適した
様々な組み合わせの商品とサービスを提供しております。
日本においては1901年に事業免許を取得して業務を開始しましたが、
1942年に第二次大戦により日本での活動を一旦停止しております。
1999年3月にマニュライフ・センチュリー生命保険株式会社として
設立して日本市場に再参入し、生命保険業務を開始しております。
2000年2月に独自のコンサルティングシステム「プランライト」を日本市場に導入し、
2001年9月に社名をマニュライフ生命保険株式会社に変更しております。
様々な金融商品を発売する一方、2007年6月にはNPO子ども健康フォーラムの
「子どもの療養環境改善寄付金」プログラムへの助成を通じて、
「マニュライフ わくわくルーム」プロジェクトを開始しております。
また、東日本大震災の被災地での児童館の建設を支援も行っております。
「未来を前向きに自分らしく行動する生き方」という事で思い浮かぶのは、
動物から姿形が変わられたフレンズの方々でありましょうか。
ヒトの姿への変化によって不自由や違和感を覚えられた方々もおられたはずですが、
その姿形によってこれまでは不可能だった事が行えるようにもなり、
それを前向きに捉えられて新しい生活を模索される方々もおられたはずです。
元の動物であった頃には職員とのやりとり等が少なくともあったと思われるので、
その時の記憶や経験が活かされているであろう事は想像できます。
未来は例え1秒先であっても未来であります。
その未来の彩りを決めるのは、私達の気持ち次第なのであります。
本日もお祈りいたします、みんみー。

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