流浪のみんみ教徒
2019/11/04 (月) 01:03:03
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本日はトーマス・スターリング・ノース氏の誕生日であります。
ノース氏はあの「あらいぐまラスカル」の原作である
「はるかなるわがラスカル」を執筆された作家であります。
ノース氏は1929年に複数の新聞社にて記者をされた後に文学担当となり、
同年に最初の小説を刊行しております。
その後1963年に、自らの少年時代の思い出を綴った
「はるかなるわがラスカル」を刊行し、ベストセラーとなりました。
同作品の映像化は1969年にディズニーによって実写映画化され、
1977年に日本にて「あらいぐまラスカル」のタイトルでテレビアニメ化されました。
ご存知の通り人気の高い作品であるのは言うまでもありません。
「あらいぐまラスカル」や動物のアライグマについては、
各種資料にて詳細な説明がありますので、そちらに譲る事といたします。
ただ、「あらいぐまラスカル」の人気の影響によるアライグマのペット化や、
放出による生態系への影響等は無視できない問題である事は確かであり、
人間の動物への向き合い方を考える、一つのきっかけであるとも言えます。
けものフレンズにおけるアライグマ様は元の動物のような気性の荒さよりも、
元気の良さや一生懸命さ、または無鉄砲さやいわゆる天然さも特徴であります。
良くも悪くも真っ直ぐな性格が、愛される要因の一つとも言えるでしょう。
「あらいぐまラスカル」と共に「はるかなるわがラスカル」も名作であります。
ご興味があれば、お読みになられてはいかがでしょうか?
本日もお祈りいたします、みんみー。
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ラスカルの中の人は「野沢雅子」さん。
役作りのために動物園で一日中観察したが得たのは
「アライグマ」は鳴かない、という事実・・・
その後あるTV番組で鳴いている声を聞いて、それを参考にしたそうです。 (wiki)
のざわおねえさん
「みんみー!」