けものフレンズBBS NEO
みんみ教徒の集い / 1869
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1869
本日は1940年にフランスのラスコー洞窟で洞窟壁画が発見された日であります。
歴史や美術の教科書等でご存知の方も多いと思われる、
牛等の動物が描かれた有名な壁画であります。
顔料は自然の素材によって作られ、苔/動物の毛/木の枝をブラシ代わりに、
または指を使いながら壁画を塗って描いていたと考えられております。
様々な種類の動物や人間そして様々な模様が描かれた他、
人間の手形も多数存在し、中には遠近法を用いて描かれたものもあります。
保存や修復のためオリジナルの洞窟は一般公開されておりませんが、
複数作られているレプリカの洞窟にて見学が可能となっております。
けものフレンズにおいて洞窟といえば、スナネコ様の住居であります。
暑さに耐えかねたみんみ様達のためにスナネコ様が案内された洞窟は
ジャパリバスが通行できるほど広く、その奥にはバイパスが通っております。
第四話のアイキャッチである動物紹介の場面にて、
スナネコ様が描かれたと思われる様々な絵が印象的であります。
その内容はみんみ様/かばん様/ラッキービースト様の他に、
ジャパリバスとサボテン、そしておそらく砂嵐ではないかと思われます。
洞窟等における壁画は、当時の文化や暮らしぶりを
今に伝える貴重な資料であり、その価値はますます高まっております。
後世に伝え続けるべく、いつまでも残してほしく思います。
本日もお祈りいたします、みんみー。
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