スナネコ「砂です」
スネーク「……」
スナネコ「砂」
スネーク「…どこで手に入れた?」
スナネコ「S&B」
スネーク「…」
無線で聞いていた別職員「若干ゃ砂」
その頃、図書館では。
デビルマン「帰ったマーン!」
タイガーマスク「たァーッ!(帰宅)」
かばん「大丈夫ですか、お三方!?」
キャシャーン「大丈夫だぜ。フレンズは助けたし、メモリも回収した」
リカオン「良かった…」
クロ「ガルっ」
キンシコウ「メモリ破壊数が順調に進んでいますね。先程ハンターの大将から、ハンター達もメモリ破壊に動き出したとの連絡もあったので、ひとまずは安心でしょうか。ところで、ヒグマさんの容体は…」
助手「安定しているのです。明後日にはピンピンしていると思われますよ」
セーバン「良かった…」
アライさん「これで、後は黒幕を倒すだけなのだ!アライさんが見つけ出してやるのd…」
博士「不味い事になったのです!」
外を見て回っていた博士が、勢い良く入って来る。
フェネック「どうしたの博士ー?」
博士「セルミミズクが帰って来ないのです!ガイとやらを探して半日経てば帰って来るはずが、今外を見回ってみても来る気配がありません!」
助手「!それは…」
サーバル「助けに行かないと!」
かばん「うん、行こうサーバルちゃん!」
デビルマン「待て!探すにも、どこにいるのか分からないだろう?さっきのように3班に分かれて…」
セーバン「あっちに、いるよ!」
唐突に、あらぬ方向を指差すセーバン。しかしその一言で、かばんの意志は固まった。
かばん「行きましょう、皆さん!」
博士「…!間違ってたら怒るのですよ!」
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