一方その頃…
デビルマスク「たたたたたたたたたァーッ!」
ゴッド「無駄無駄無駄無駄無駄!」
ビーバー「今です、プレーリーさん!」
プレーリー「分かったであります!!」
ゴッド「ぬぉっ!?」
ゴッドが落とし穴にハマり、下半身が埋まる。
デビルマスク「ありがとう!よし、トドメの一撃を…」
ビーバー「あ、駄目っす!あなたも離れて!!」
デビルマスク「え」
その時、壊れたのとは別のダムが決壊し、水流が押し寄せてきた。プレーリーが破壊したのだ。
デビルマスク「危な!」
ゴッド「おまっ」
デビルマスクは翼で飛んで逃げたが、埋まっているゴッドはそうはいかない。瞬く間に、全身が沈んでしまった。
ゴッド「ゴボゴボゴボゴボゴボ…」
ビーバー「このまま黙って溺れてもらうっす。これが一番安全っす」
プレーリー「生き埋めする自分が言えた話ではありませんが、ビーバー殿も中々エグいでありますなぁ…」
デビルマスク「一応焼いとくね。念には念を入れて」
ビーバー「他の物を壊さないなら良いっすよ」
デビルマスク「超デビルビーム」
ゴッドは水中で爆散する羽目となった。
ビーバー「本当にありがとうっす。お陰で助かったっす」
キャシャーン「礼を言うのはこっちだぜ」
デビルマン「じゃ、帰ルマーン!」
そう言って、3人組は図書館へと戻って行ったのだった。
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タイガーマスク「メモリ回収忘れてたァー!」
3人は戻ってきて壊れたデーモンメモリを水中から探し出して、今度こそ帰っていった。
ビーバー「忙しい人っすねぇ…」