名無しのフレンズ
2018/01/24 (水) 18:08:20
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ーその頃、かばん達は一旦図書館に戻ってきていた。
アライグマ「フェネックぅ…早く元気になるのだ…」
フェネック「大丈夫…。」
博士「フェネックはここで休むとして、セーバンが未来から来た?というのは本当ですか?」
サーバル「うん!そのおかげで何度も助けられたんだよ!」
かばんが博士達に調査で起きた事を話す。
助手「本当に未来から来ているとしたら、まだ存在しないはずのセーバンの存在により世界が不安定になり、別の世界の住人が現われたのでしょうか。それとも」
博士「それとも、セーバンの未来でも別の世界の住人は来ていたのですか?」
セーバン「思い出せない…。」
博士「…」
サーバル「あとね!セーバンちゃん、めもりのある場所が分かるんだよ!」
助手「メモリの場所がですか…?」
博士「…。タイリクオオカミが話しかけてくる前に読んでいた本には、ガイアメモリを身体に使用すると意図的に特別な『輝き』を有することが出来る。と書いてあったのです。恐らくセルリアンとしての本能が、サンドスターの輝きに似たガイアメモリの輝きを感じさせるのですよ。」
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