右手に薬を握りながら、俺はその場をあとにした
~人気のない場所~
しはこう「貰ったはいいがいざ何かになれるとなると、迷うものだな..」
しはこう「そうだ、ハシビロコウになってみよう!一度空を飛んでみたいと思ったし、好きな動物だし」
そう言って俺は薬を体に流し込んだ...
しはこう「なんか体に馴染んでいくのを感じる。それに何か中で膨らんでいくのを感じるような...」バタッ
~2時間後~
しはこう「(うわっ...寝てたわ...)」
ん!?ん!?自分の手を見ようとし、自分の顔の近くに持っていった手の゛はず゛のものを見て俺は驚いた
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凍結されています。