ミバちゃんねる（ε） 検索除外

やれるものならやってみろ(大和田常務風)

         かかってこいよ

それが奴の遺言だった。

スゥッ

俺が>> 1への方へと手を翳すと奴は苦しみ悶える間もなく塵となり

風になった。

アズマオウ「ウォォォォォォ！」

ほぅ、先程の惨劇を目にし
圧倒的強者を前にしてなお
それでも立ち向かう勇気

          誉めてやろう

          褒美だ、せめて

“安らかに散れ“

俺は彼の勇姿を掌で覆い隠す。


再び掌を離すと
>> 2の姿は消えていた。

絡み自体少ないけど自分もよろぉ〜

あは☆

氷の中から不意打ちしますよー。

悲しい哉、殺めたくもない命を殺めるというものは

アライサンズ「あぁ………うわぁぁぁぁぁぁぁ！」

ヘタル「に、にげろぉぉぉぉ！」

おいおい
先程までの威勢はどうした？
お前らのその醜い生き様に
俺が美しい終止符を打つとしよう

俺はこちらに背を向けた敗者
>> 3、>> 4にそれぞれ右手、左手を向ける

            爆ぜろ(はぜろ)。

ドウンッ

二人の肉体は憐れに弾けた。
辺り一帯に彼らの衣服と、彼らの名残と思しき肉片が散在した。

「さて、残念だが」

「俺にはあまり暇がないもんでな」

「遊びは終わりだ」

「今度は、こちらから往くぞ」

>> 5「かかってきた瞬間このソニックアロー(食玩)で返り討t」

奴が戯言を言い終える前に
俺は光速で奴の背後に回り込み
奴の首を赤子の手をひねるように捩じ切った。

ブチリッ

俺は奴の生首を左脇に抱え込むと
次のターゲットを探した。

>> 6「お前ごときがこの榊遊矢に勝てると思うなよ」

「フンッ、莫迦が」

「遺言は慎重に考えておけ」

俺は抱え込んでいた生首を奴に向けて野球ボールを投げる要領でブン投げた。

奴は反応する間もなく
腹に空いた大きな風穴に気づくと同時に
無様に地面に膝まづいた。

こいつ・・・オレを殺(や)る気だ

「マジ」だ・・・・・・

音楽家のくせにこのオレを始末しようとしている・・・・・・

「ウソ」は言ってない皮膚と汗だ・・・・・・・・

こいつにはやると言ったらやる・・・・・・・・『スゴ味』があるッ！

ふぅ…

俺は深く溜め息をつくと
次のターゲット、いや
哀れな犠牲者を見定める。

>> 7「やれるものならやってみろ(大和田常務風)」

「嗚呼、やってやるさ」

>> 8「ぬかしおる」ﾄﾞｯ

「ところで、お前らに質問がある」

雑魚共はきょとんとした顔で俺を円になって見つめている。

「どうしてそんなに死に急ぐのだ？」

「一分一秒でも余生を過ごしたいと思わないのか？」

雑魚共は一斉に黙り込む
愚かなものだ。
自分の生きる意味を見い出せずに
ただ無意味に散ってゆく

俺は光速で>> 7の眼前へと移動すると
奴の身体中に目にも止まらぬ連打を叩き込み
文字通り、蜂の巣にしてやった。

そして俺は>> 8の頭上に飛び乗り
手刀で奴の身体を大間のマグロの如く
真っ二つに切り裂いた。

あぁ、返り血で俺の晴れ着が台無しになってしまった。

「さぁ、単刀直入に聞こう。」

「次に死にたい奴は誰だ？」

俺がまだ生き残っている雑魚共に問う

>> 13「あは☆」

>> 12「絡み自体少ないけど自分もよろぉ〜」

2名の雑魚が手を挙げた。

愚図が、親から賜りしその身を
自らの意思で散らすカス共が

こいつらには“残酷な死“を与えてやろう

俺は>> 12、>> 13の頭をガシッと掴んだ。

>> 13「な、何をするつもりﾀﾞｯ!?」

「I have a head～？」

「I have a another head～？」

「ヴゥ！」

ブグチャア！

胴だけになった奴らの身体を俺は何処へ放り投げた。

いつの間にやらあれほどいた雑魚共は残り２人までに減っていた。

「さぁ、お前らはどうする？死を乞うか？」

「それとも、もう既に定められた運命に抗うか？」

>> 14「氷の中から不意打ちしますよー。」

可哀想に
死への恐怖のあまり
今、自分が立っている地面を氷だと勘違いしているらしい

「手遅れか」

俺は>> 14に向けデコピンを放った。
無論、俺のデコピンの衝撃波に耐えることなく奴の体はあっという間に朽ち果てた。

「さて、最後はお前らしい」

「遺言ならじっくり聞いてやろう」

>> 22「こいつ・・・オレを殺(や)る気だ

「マジ」だ・・・・・・

音楽家のくせにこのオレを始…………」

気の毒に、仲間を一人残らず失ったせいだろう
ブツブツと何も意味を成さないうわ言を繰り返すおしゃべり人形へと変わり果ててしまったようだ。

俺は人差し指から深紅に煌めくレーザービームで奴の脳天を貫いた。
奴のうわ言は電池の切れたラジオのようにぴたっと止まった。

あぁ、神よ
俺はまた多くの業(カルマ)を背負ってしまったようです。

せめてもの償いです、聴いてください。

           『恋』

おしまい

おつかれ👍

なんか敗者の皆さんが俺に安価向けてあーだこーだ言ってますけど
敗者に口なしですからね、滑稽ですよねー

乙👼

素晴らしい...
世界は...お前のものだ...!

我が心と行動に一点の曇りなし・・・・・・・・・・！

全てが『正義』だ

お疲れ様でした。面白かったです

お疲れ様です💀
私は今日１日肉の塊として生きていきます🍖

とりあえずいつかリベンジしよう、そうしよう。

笑笑

ハァ…ハァ…敗北者？

これはガッキーを抱いた男

そういうばさっきこんなもの見つけました、いつか戦ってみたいですね
http://zawazawa.jp/mibach/topic/468