ミバちゃんねる（ε）

ふぅ…

俺は深く溜め息をつくと
次のターゲット、いや
哀れな犠牲者を見定める。

>> 7「やれるものならやってみろ(大和田常務風)」

「嗚呼、やってやるさ」

>> 8「ぬかしおる」ﾄﾞｯ

「ところで、お前らに質問がある」

雑魚共はきょとんとした顔で俺を円になって見つめている。

「どうしてそんなに死に急ぐのだ？」

「一分一秒でも余生を過ごしたいと思わないのか？」

雑魚共は一斉に黙り込む
愚かなものだ。
自分の生きる意味を見い出せずに
ただ無意味に散ってゆく

俺は光速で>> 7の眼前へと移動すると
奴の身体中に目にも止まらぬ連打を叩き込み
文字通り、蜂の巣にしてやった。

そして俺は>> 8の頭上に飛び乗り
手刀で奴の身体を大間のマグロの如く
真っ二つに切り裂いた。

あぁ、返り血で俺の晴れ着が台無しになってしまった。