真昼の迫真ランド

『Requiem:channel』登場人物(キャラクター)解説トピ / 44

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相原ガガ美 2023/05/13 (土) 00:44:13

◇ジェノサイドカッター サブ
・?歳(?/??) - ? ・Full name - ???
・Style - 220cm/160kg ・Hobby - なし
【所属】パノプティコン -【獄卒七階層(セット・アグザ)
【Like】なし
【Stress】なし
断片(フラグメント)】 - 人間伐採機関(ヒューマノイドスライサー)
肉体を鋭利な電動丸鋸に変化させる能力
また、刃先に触れたあらゆる物質を切断する能力


眼鏡兄貴の手によってに全身を殺戮兵器に改造された人造人間(サイボーグ)、肩書きは看守長だが本人に自我はほぼ残っていない。
肉体機能の8割程度を機械に代替しており、体の胴体から末端部分まで骨組みの機体と電動丸鋸(チップソー)で設計されており、頭部には赤く灯るモノアイとエンジンを上下に挟む形で電動丸鋸が備わっている。
足部の電動丸鋸を回転させることで地面を切りつけながら高速で駆動することが可能。

眼鏡兄貴(みぎみ たかよし)が夜宵エマ、未来羽いろと対峙した際に彼等に仕向けた刺客。
試作段階でありながら未来羽の"隔离城壁(グゥアリー・ツァンチィァン)"を容易く粉砕し一時は窮地に追いやるも束の間、断片(フラグメント)で防御するのは不可能と判断し、機転を利かし彼の断片(フラグメント)によって頭上の天井を崩落させられ戦闘不能に陥る。
未来羽の断片(フラグメント)によって身体の機械部を剥がされたジェノサイドカッター・サブはごく僅かだが改造前の意識を取り戻し、壊れたラジオの様に彼等に生前の記憶を語り継ごうとする。
しかし、彼の語りに耳を貸す間もなく無慈悲にエマにとどめを刺され絶命した。

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