閉鎖されたらWikiにとって大打撃になるサイトランキング
7位 zawazawa掲示板 Wikiでの議論の大部分はここで行われる Wikiの心臓部分であり、閉鎖されればそれ以外の掲示板を探さないといけない また、掲示板で行われた議論(修正依頼は特に)の過去ログ(名称変更以外)が消し飛ぶ(ただし、掲示板の移転が完了して、旧掲示板が閉鎖されてもそれほど大きな負担がないとみられるため、比較的損失は少なめ)
6位 LiveGore 高危険度帯のワードの多くがここに格納され、その量はグロテスクな動画を共有するサイトの中ではNo.1に近い 中にはLiveGoreでしか閲覧できないワードもある程であり、閉鎖されれば検索してはいけなかった言葉に移行しないといけないワードが後を経たない。Wikiの負担も大きい。
5位 ニコニコ動画 「検索してはいけない言葉」に関するコンテンツが多く投稿されている。2010年頃の古きデータが多く残る場所であり、閉鎖されれば当時のウイルスサイトの情報の多くがなくなる また、古参たちが「検索してはいけない言葉」を知った場所であり、閉鎖となれば悲しみに暮れるだろう
4位 Wayback Machine 検索してはいけなかった言葉が特定の手順を踏むと閲覧できる言葉となり、閲覧できなくなる状況を避けてこられたきっかけとも言えるサイト。古きWikiの情報も多く、閉鎖されようものなら特定の手順を踏むと閲覧できる言葉の多くが検索してはいけなかった言葉に移行しなければならない。その負担は議論する上で膨大な量になるだろう。
3位 アットウィキ Wikiをホストしているサイト 閉鎖されればWiki移転は確実 Wayback MachineでのアーカイブやYouTubeでWikiが映っているものなど、一部のデータだけで復旧しないといけない 編集履歴という古くからの「証拠」となるものが消し飛ぶ...移転するにも難しすぎる ただ一部情報が抜けているとはいえ、Wayback Machineに情報が多く残っているため、移転さえ終了すれば損害は比較的小さめ
2位 YouTube 「検索してはいけない言葉」に関する動画が、他のサイトとは比べ物にならない程多く格納されている。また、最近の検索してはいけない言葉の実況の多くがここに格納されている。閉鎖されることでの損失はどのサイトよりも多い。Wikiに掲載されているワードの3分の1が検索してはいけなかった言葉に移行するだろう。また、多くのユーザーが悲しみに暮れるだろう。
1位 Google 「Google」で検索することがWikiの「ヒットする、しない」の絶対的な基準。別の検索エンジンを頼らないといけなくなり、Googleでヒットしたものがヒットしなかったりと基準が狂う 全てのワードに影響をきたすという、現時点では考えることも難しいほどWikiに大損害を与えるだろう。また、Googleに関係するYouTubeの閉鎖も避けられないと思われ、2位の損害も加わる。損失と負担の両方が大きく、このサイトは閉鎖されれば「検索してはいけない言葉」という文化がロストメディアになりかねない(少し大げさかもしれないが)
Googleが閉鎖されるなんて考えられないし、考えたくもない