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自己紹介 / 10

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れれれ 2020/02/24 (月) 01:04:21 修正

>> 9

今までと同じ生活を送っていたら便利にはなると思いますが、何かしらの害につながると思います。
どう変わっていくべきかは私には難しいです。

何も考えてないと言う事でしょうか?

そんな貴方に、もう一度身近で簡単な話をします。

現代に至る変遷の中で、人類が抱く生産性への欲求は徐々に増大。
それはまるで孤立系のエントロピーのように。
そして、それに付随する労働力不足が大きな問題になります。
まぁ生産性って言っても何を基準にするかですね。
資本生産性が上がれば、労働生産性は下がるし、
技術革新があれば、TFP(全要素生産性)は急増しますしね

日本の少子高齢化的な話はよく聞く話だと思いますが、実際にデータで見てみると凄いですよ?
心の反発係数が1を超えるレベルです
厚生労働省の将来推定人口によると、
日本の総人口は2060年までに8674万人までに減少すると推定されており、
また生産年齢人口は2040年にはわずか5245万人にまで減少するとの試算なのです。
このまま労働力が不足すると最悪の場合は、経済規模は縮小し、地方都市は衰退。
社会保障制度と財政は維持困難になります。
あまりにも不安な現状と未来ですよね。

でも大丈夫。
人類最大の難問と言われたフェルマーの最終定理だって解決されたんだから…。
実際に、労働力不足への対策は既に動き出しています。

例えばロボット
人間の代わりに生産を担ってきた産業用ロボットはもちろん。
人間と共存する生活支援ロボットなど、
軽く薄く短く小さなスマートなサービスロボットの導入も進んでいます。
また物流や農業の労働力不足においてはドローンが実用化直前です。
米国アマゾンのデータでは、小規模商品陸送での運送コストに比べて、
ドローンのコストパフォーマンスは飛躍的に上がってる
みたいです。

そんな変わり続ける世界に、思考停止して現状維持を保つ姿は負け組の将来図が見えます。

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