今日の帝京 67‐6 日体大の対抗戦の試合を画面越しに
チロチロ見ていて、感じたことは(日体大側の目線で)
1 ラインアウトが読まれまくっていました
2 スクラムはマイボールすら多くの時に保持できませんでした
3 日体大側が蹴るたびに、大きなピンチになる
というものでした
以下3についてのみ
・味方のチェイサーが競るボールに、なっていませんでした。
・また簡単に帝京側がノーバンとかワンバンで取っていました。
せめてツーバン、スリーバンと転がるところに蹴れれば。。。
・帝京側は「そこが攻めどころ!」と逆襲の攻撃を磨いていました。
準アンストラクチャーを突く。その連動性。その狙い。ハッキリしてました。
・日体大側は自分たちが蹴ったあとの防御に、ラインの乱れが出来ました。
・せめてテンポよく蹴れば、まだ相手の体勢とかも、乱れていたでしょう。
割合とゆっくり、読みやすいタイミングで、蹴っていました。
慶應は明日、二の舞を踏まないようにしてほしいものです!
小城副将は、ピカイチの球出しの速さがあるので、そのあとのSOなりも
視野広く、素早く、嫌らしく、突いてほしいものです。心を一つにした連動性で!
蹴るとしたらですよ! 頑張って欲しいものです!