ベガさん、こんばんわ。
さっき、仕事が終わり、気分転換にこちらにきました。
ベガさんの、姪御さんへの認識は九分九厘当たっていると思います。
さまざまなこれまでの条件が姪御さんを、ある部分において、「子どものまま」
大人にさせてしまったものと客観的には、思えます。
「親や周囲を思いやる気持ち」は、自分の中で芽生えるしか、どうにも外からはできません。
言えば、若いだけに反発する。ましてや、親族なら「甘え」が根底にあるのでなおさらです。
一人暮らしを3年前後経験すれば、必ず、親や家族の「本当のありがたみ」がわかり
人間的に成長しますよ!(^^♪
それを妹さんももわかっていただくようにお伝えできれば、ベストです。
うちの息子のことが書いてありましたが、お褒めの言葉、ありがとうございます。
私自身、息子が理系の大学で、勉強しないとすぐに落第になる「東京R大学」なので
高校時代以上に勉強して、毎日物理の実験や、勉強に明け暮れていたので、
社会人になってから、私の誕生日に北海道旅行をプレゼントしてくれる、などどは夢にも
思ってませんでした。
こっちがびっくりでした・・・・。
でも、息子も「結婚観」を聞いたことがあり、「自分は結婚なんか一生できないと思う」とか
言ってました。(汗)
高校時代は、付き合っていた彼女がいたようですが(カミさんの話です)、
大学時代は理系で、理工学部の物理学科で、応用物理が中心で、
理学部物理学科と違い、女子学生がほとんどいないで、大学の4年間は勉強に追われ、
彼女の「かの字」もありませんでした。
息子は、たぶん、中学から私立の中学にいかせ、私が「運動部はNG」と最初から言って聞かせたので
「写真部」にはいり、「一人だけの部員」から、仲間をドンドン引っ張って
高校3年では20数名の写真部部長になり、その後、まぐれで入れた「東京R大学」で、
「町おこしサークル」に入り、千葉県流山の地元の商店の人たちとイベントで協業したりする活動を
通して、かなり人間的に成長できたのかも。
その意味では、部活動や、大学のサークル活動も「こころの成長」には、すごく大事なんですね~
今は、旧道路公団の高速道路の運営会社に、これも「まぐれ」で入れたので、
都内の新築マンションの社宅に管理費込みで、月額25000円くらいで住めるから
ボーナスが出るとお金に余裕がでて、プレゼントも
カミさんんは「ルンバ」、私には、「北海道旅行」や「出雲旅行」をプレゼントしてくれるんだと
思います。
ほんと、私にはできた息子と思いますので、私自身、もっともっと、がんばらないといけません。
ただ、一つだけもしかしたら姪御さんへの接し方と違ったのは、子供の頃に本人が「泣く」くらいに
かなり、怒り、しかりつけて、本人の「自我」を叩き壊すことと尊重することにメリハリをつけていました。
叱った後は、そのサポートも同じ深度で行いました。
あ、脱線しました。寝ます。