こんばんわ。
またまた23時頃、グループの出社社の取引先の女性(私は11月後半から急遽対応にはいったので会ったこともない)から半分クレームのメールが私にきました。
過去のことがいろいろ書いてあり、版権確認や、掲載許諾、何年も前の人の取材の確認など、
私が全く把握してないことばかり、「大丈夫なんですよね!」と怒り口調で書いてある。
腹が立ったから、私は今フロントになっているけど、11月後半から急遽対応を始めたので、何にもわからない、と正直に書いてさっき送りました。
もう、ごまかして対応を先延ばししてきたグループ会社の社長のやり方はうんざり。
私自身がまだ、事の成り行きが全然わかってないことを書いてやりました。
グループ会社の体裁なんか、もうどうでも良くなってきた。
さて、ベガさんのカキコを読みました。
私が思うに、結論からもうしますと、
自分の道を決めて、独り立ちするのは、非常に良いこと。
ただ、同じですが、母親に育ててもらったのに、「信用してない」は、
姪御さんは、たしか広瀬すず似の美人で、成績優秀で、お嬢ちゃんソダチ、
家族からも、友達からも、ちやほやされてきたのかも・・・
その場合、「こころ」のどこかが、「大人」になっていない気がします。
特に大学を出て、学校の教員になると、大枠では、「学校」という壁に守られた世界から
外に出ないで生きて大人になっている。
アルバイトで社会経験をしたかもですが、バイトと社員とは、「仕事のノルマ」や責任が天地ほど違う。
社会の厳しい洗礼を受けないで
学校という「保護された」世界でずっと生きて、
「こころ」のどこかが、まだ子供のままなんだと思います。
ふつうは、「こう言ったら、相手はどう思うか」を瞬間的に考えますが、
その部分が、たぶん「子ども」のままで言いたいことをそのまま
言ってしまう。
その部分だけ、
つまり、相手が傷つくようなことは言わない、と普通は心が働きますが、
なぜかそこだけ「大人」になり切れていない。
そんな印象です。
たぶん、違うかもしれませんが、あくまで、書き込みを読んだ私の考えです。
今は、ベガさんの妹さんも、「そうは言っても」と、広い心で、娘さんの「心のその部分」が「大人」になっていくのを根気よく待つのがよろしいかと。
一人立ちして、今度も大学という、壁に守られた温室の中かも、ですが、
何でも一人でやらなければならなくなったら、さっきの「大人になってない心の部分」が
成長すると思います。
大変な状況、死ぬかもしれないような状況、他人とぶつかって何か月も辛い思いをする状況があってこそ、
「こころ」は、「大人」になっていくんだと思います。
その意味で独り立ちは、これまで経験のなかった「普通の人がしてる苦労」「辛さ」「苦しさ」を経験できるので、良いと思います。
できれば、「生き残り」の競争が激しい一般の会社に入った方が、良く言う、
「社会の荒波にもまれて」 大学で働くよりも
彼女には、良いのですが・・・
会社では、実績を出すため、お客と仕事をする時、お客の立場にたって考えることを
日常的に行うので・・・
親や周囲を思いやる心は、教えても育たず、本人が自分で、自分の心を育てるしかありません。
「こう言ったら、お母さんきずつくかも」は、24歳なら普通はあると思うんですが・・
身近な人への思いやり・・・相手の気持ちを考えて、発言と行動ができる、
のが大人と思いますので、
「勉学や仕事だけ」ではなく、その部分を彼女がいかに成長させるか。
妹さんには、姪御さんはまだまだおこちゃま、なんだ、と思ってもらうのがよろしいかと。