Pユニ
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2018/05/18 (金) 00:36:16
以下、無理やりな解釈、こじつけです。
苦手な方はとばして下さい。
日本アニメ不朽の名作「魔女の宅急便」
この中に、我々ユーベファンには聞きなれた名前のキャラクターが登場します。
「黒猫のジジ」
主人公のキキと、人語を介して意思の疎通が可能な、稀有な動物です。
キキが出会いや別れ、喜びや挫折を重ねる中で、ジジとのやりとりは、キキにとって無くてはならないものでした。
ところが
ある日を境にジジは言葉を話せなくなります…
キキとの意思の疎通が出来なくなります。
この事は、色々な憶測を呼びました。キキの魔力が弱まったから?ジジが他の猫と仲良くなったから?
後に、宮崎監督はこの物語の流れを解説します。
「ジジの声はもともとキキ自身の声で、キキが成長したためジジの声が必要なくなった。変わったのはジジではなくキキ。」
チャンピオンズリーグ対レアルマドリード戦2ndレグ。
それまで我々ユーベファンに判りやすい形でユベントスの魂を示してくれた"ジジ"の、不可解、行き過ぎとも思える抗議。そして退場。
ジジの事を長く見守ってきたファンですら戸惑ったのではないでしょうか。
何を言いたかったのか?伝えたかったのか?
引退を控えたジジの、精一杯の生き様。
キキは、これからのユベントス、そして我々に置き換える事が出来るのではと思いました。
「ジジの声はもともとキキ自身の声で、キキが成長したためジジの声が必要なくなった。変わったのはジジではなくキキ。」
ユベントスの魂、誇りは、こうして受け継がれる、受け継いで行かなければならないのでは、と、寂しさの中の光を見出した気がしています。
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もしあの試合で3点取っていなくてPKを取られたとしてもブッフォンはあそこまで怒らなかったと思います。ファーストレグからの大逆転劇が目の前まで迫っていて誰よりも大逆転を信じていたこそだからあのブッフォンでさえもあんなに激昂したんだと思います。
ブッフォンでさえあれほどの難しい試合は初めてだったと思うので尚更です。
デルピエロ ブッフォンとユベントスの魂を引き継ぐのは大変でしょうけどキエッロ、マルキージオならやってくれると思います