概要
バルバロスレイジ・バルバロスサーガ発売記念SW2.5そこそこ高レベル単発卓です。9以上をやりたいって言っていた「」がいたので。
まああんまり複雑なことをせずに魔域の探索をする感じのお話です。舞台はゴーント地方北部、ゲーリガン海岸諸国家連盟。魔域帝国による魔域を用いた侵略の野望を打ち砕く為に、派遣された魔域を攻略する……みたいなラインを想定しています。
募集人数:4~5人
時間帯:21:00頃~24:00頃
曜日:金曜日
使用サプリ:公式出版のもの全て(2.5)、一部2.0サプリ(レギュレーション参照)
開始時期:8月2日~
募集期間:7月30日まで
キャラシ締切:7月31日まで
ツール:ココフォリア(セッション)、ディスコード(連絡)
∟リレーじゃないからユドナじゃなくて良いかなって思いました。
お部屋:https://ccfolia.com/rooms/rYX9o5C3o
参加希望を出す際は人族蛮族どちらを使いたいかを明記した上でお願いします。
レギュレーション
Lv10~11スタート(追加経験点+62000、所持金合計120000G、所持名誉点900、所持アビスシャード15)
2.0データは流派及び流派アイテムのみ相談の上でコンバート可能、BMの記載に従い上位秘伝の設定も可
∟あくまで流派のみであるため、2.5未実装の技能は流派に入門しても使用できない
使用可能種族は2.5掲載であれば制限なし(但しウィークリング・バルバロスサーガ掲載種族を除いて人族蛮族混成不可。人族、または蛮族それぞれどちらかのみ)
蛮族使用時は信仰として二剣選択可能、人族流派使用不可
一般技能は作成時点で合計レベル15まで、一つの技能のレベルは8を上限として取得できる
1.行為判定
・行為判定は放棄することができ、その場合自動失敗として処理します。経験点は得られません。
・1ゾロによる経験点が得られるのはそのPLが行った判定とします。騎獣やゴーレムの判定で1ゾロを発生させたなら、騎手や使役しているPCが獲得します。
・例えば目標値21に対する平目での先制判定のように、何があっても成功することのできない判定はダイスを振れないものとします。
・特殊神聖魔法【ペネトレイト】のように、先制判定や魔物知識判定に直接修正を加える効果は、他者の判定結果を見てから行えるものとします。但し、練技【スフィンクスノレッジ】など、間接的にボーナス修正を得るような効果は事前の戦闘準備で宣言してください(オンラインセッションの都合上、足並みを完全に揃えるのが難しいためです)。
・何らかの効果によって複数回の主動作を行える場合、補助動作は主動作と主動作の間に行うことができますが、《両手利き》のように一回の主動作で複数回の判定を行う際にはそれらの判定の間に挟むことはできないものとします。
2.効果の対象
・複数部位のキャラクターにおいて、一部の部位のみが何らかの形で移動力を増減させる効果を受けても、移動力は変動しません。全ての部位が対象となって初めて効果を得るものとしてください。
・複数部位のキャラクターにおいて、「対象:術者」の効果は全ての部位に表れます。
・複数部位のキャラクターにおいて、《挑発攻撃》によって攻撃された際、その効果を受けるのは攻撃の対象となった部位のみです。
・「形状:射撃」の効果によってキャラクターのいない任意の地点を目標にすることはできないものとします。
3.魔法
・特殊神聖魔法【リダイレクト・ウーンズ】によってダメージを肩代わりした場合、【リベンジ・フォース】を発動することができます。
・妖精魔法【シュートアロー】を行使する際、片手を空けている必要はないものとします。《魔法拡大/数》を適用する場合には矢筒を用意してください。
・妖精魔法【シュートアロー】を行使して矢の特殊効果を与える場合、その効果の達成値はこの魔法の行使判定の達成値となります。
・騎手・騎獣の組み合わせに対して森羅魔法【ウイングフライヤー】を行使する場合、それらが騎乗状態にあるかは関わりなく、飛行のボーナス修正を受けることができるのはそれぞれごとに判断します。騎手にしか行使しなかった場合は騎手しかボーナス修正を得られず、逆も同様です。
・召異魔法【アストラルバーン】によるダメージ上昇は、抵抗の成否に関わりなく発生するものとします。
・召異魔法【デモニックスキン】の効果を解除する場合、両者の防護点減少が解除されるものとします。
・召異魔法【デモンズスプレッド】は適用ダメージを算出した後の最終ダメージに対して適用します。
4.特殊効果
・騎芸【トランプル】において、《薙ぎ払い》等の効果によって複数体の対象を選ぶ場合、その効果で指定された対象上限数までの任意のn体を【トランプル】によって確実に巻き込む対象とし、それ以外は通常通り巻き込まれ判定を行います。
・騎芸【トランプル】において、《両手利き》による二回目の攻撃を行えるのは確実に巻き込む対象一体のみとします。
・騎芸【トランプル】において、《両手利き》と《双撃》の二つを習得している場合、【トランプル】を通常通りに処理してから、その対象となった任意の一体に《両手利き》による追加の攻撃を行えるものとします。
・「◯通常攻撃無効」を持つキャラクターに対して、一部の矢による〈ボウ〉や〈ガン〉など、魔法ダメージを与える攻撃に関しては武器本体が魔法の武器でなくともダメージを与えられます。
・「◯飛行」やそれに類する効果は、手番中に補助動作でその効果を適用するかを切り替えることができるものとします。但し、それらの適用を切り替えられるのは一手番中に一回のみです。
・「◯飛行」やそれに類する効果は、転倒中は効果を発揮しないものとします。但し、起き上がったその時点から効果を受けることができます。
5.戦闘特技
・誤射が生じる状況で魔法による攻撃を行う時、その対象決定は無作為に行われるため《魔法拡大/数》は適用できないものとします。
・《投げ強化》を習得しても、《カウンター》によって複数部位のキャラクターを投げることはできないものとします。但し、秘伝《猛進獣殺》を習得していればその限りではありません。
・投げによる《カウンター》を成功させても、《踏みつけ》による攻撃は発生しないものとします。
・《インファイト》宣言中には指定したキャラクターにしか《カウンター》を行えませんが、《インファイト》の効果は《カウンター》による判定とダメージ算出においても有効です。
・《影矢》《スキルフルプレイ》《魔法拡大/確実化》においては、次の判定に与えられるボーナス修正及びペナルティ修正といった効果は両方の判定に有効です。《斬り返し》の場合は、一回目の判定と二回目の判定は別の判定であるとします。
・《マリオネット》で騎獣の手番は動かすことができないものとします。
6.流派秘伝
・【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】において、複数部位のキャラクターに対して秘伝の下で魔法を行使する場合、その対象となり得る全ての部位に魔法印を刻む必要があるものとします。例えば、「対象:1体全」の魔法であれば全ての部位に魔法印を刻んでください。
・【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】において、刻んだ魔法印はセッション一回ごとに効果が切れるものとします。繰り返しこの流派秘伝の対象に取りたい場合、毎セッション魔法印を刻んでください。
・《戦域魔導術アンナマリーア》は《魔法拡大/数》の記述に基づき、「対象:1体X」「対象:1体全」の魔法にも適用できるものとします。
・《ライジングリッパー》や【ダルボン流下克戦闘術】の秘伝を宣言する為に認められている「伏せ」といった試みは転倒に準拠し、転倒しない効果を受けている場合においては行えません。軽業のブーツ等、転倒や起き上がりによるペナルティ修正を軽減、または無効化する効果は「伏せ」を試みてもそのまま有効です。
・《岩脈正中撃》において、効果を適用した「1d6+6」は参照時には「2d6」として扱い、【クリティカルレイ】等の効果を受けることができます。
・【テンタクルカバレッジ】による《カウンター》は、通常のものと同様グラップラー技能でのみ行えます。但し、魔物データのキャラクターであればその限りではありません。
・ディアボロのPCは、変身時【宣言特技使用】によって胴体で流派秘伝を宣言できるものとして扱います。
7.アイテム
・〈パンチ〉〈キック〉〈尻尾〉〈牙〉〈甲殻爪〉〈鉄拳鈍輝〉などの生来武器には、一切の強化及び専用化を施せません。
・生来武器のみを装備している場合においては、〈ミモレの布鎧〉等の効果を受けることができます。
・タンノズのウィークリングが〈格闘〉の武器を装備する時、〈甲殻爪〉のない左手のみに装備することを選べます。
・アビス強化等で真語魔法、操霊魔法にボーナス修正を与える効果は、あくまでそれらのみに対して効果を発揮します。深智魔法には効果を与えません。
・〈バッドツインズ〉を両手に持って《乱風・双手分撃》を二回宣言する場合、組み合わせ方は右手の一回目と左手の一回目、右手の二回目と左手の二回目のみとします。この時、命中力判定のタイミングの関係により、《乱風・双手分撃》による宣言の制限に加えて、右手左手共に、一回目と二回目の宣言特技を同じものにすることもできないものとします(片方の手の一回目と二回目を牽制攻撃に揃えて命中力判定へのボーナスを重複することを防ぐ等の目的)
8.その他
・気絶状態にあるキャラクターが受けている効果はその効果時間の通りに継続するものとして扱います。
・気絶状態にあるキャラクターも、通常通りに手番があり、その陣営内において任意に順番を決定できるものとして扱います。
・バトルダンサーLv1で自動習得する宣言特技を前提として戦闘特技を習得、使用する場合、その際の技能はバトルダンサーのみとなります。
・複数部位を持つキャラクターに変身できるPCにおいて、変身時の各その他部位の動作完了状況はコア部位と連動するものとします。変身時、その変身ででもそうでなくとも、主動作を消費していれば出現するその他部位は主動作を消費しているものとして扱い、そうでなければ主動作の権利が残っているものとします。
・バジリスクのPCは変身時、常に「部位:邪眼」の回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
・バーバヤガーの種族特徴[魔女の火]を「対象:1体」の魔法に対して適用し、かつ《魔法拡大/数》を宣言する場合、一度の消費で全ての対象に対する威力表の出目上昇を行えるものとします。また、「対象:1エリア(半径◯◯m/△)」の魔法に対して適用する場合、《魔法収束》を宣言しても出目の上昇は+1に留まるものとします。この時、《ティルダンカル光魔二条》を宣言しても同様です。
・シザースコーピオンのPCは【コア耐久増強】等を適用できるものとします。
・センヴァー・カードによってアビス強化を施され、彼の手によってアビスカースの決め直しを行う場合にも出目の交換は適用できるものとします。但し、最初に彼の手によってアビス強化を施されていなければなりません。
参加希望です
人族でも蛮族でもどっちでもいいです
参加希望です
人族蛮族どちらでもバッチコイです
「」1さん、「」2さん共に承認しました。部屋かこちらの掲示板どちらかは定期的に目を通していただけると幸いです。
参加希望です
人族希望です
「」3さん、承認しました。あと一名の参加希望で立卓となります。
使用サプリとは使用可能サプリであって必須ではないのでしょうか?
この解釈でよろしければ参加希望です
人族蛮族どちらもOKです
「」4さん、承認しました。サプリについては使用可能なものとなります。
これより人族での冒険として立卓とさせていただきます。
明日7/31(水)23:59までにキャラクター作成を行い、部屋の「キャラシ場所」タブにて提出をお願いします。
ダイスを振る際は「キャラクター作成・成長」タブにてお願いします。