募集掲示板 検索除外

◆募集内容　　　　　　　　　　　　　　　　
□開催日時：5/4（土）5/5（日）
　13：00～18：00　午後の部（タイミングを見て合間に10～15分の休憩を挟みます）
□募集人数：2人～4人
◆レギュレーション　　　　　　　　　　　　
□PC作成：LV３（サンプル使用可。ＧＭに相談していただいたらサンプルキャラからＬＶアップ調整のお手伝いします）
□使用可能：基本ルールブック、すべての拡張ルールブック、ストーリー＆データ集
使用ツール：ユドナリウムリリィ
https://imgtrpg2nd.com/udonarium_lily_1.11/
キャラクターシート：以下のサイトをご利用ください
https://charasheet.vampire-blood.net/
□5/1（水）～5/3（金）の20：00～22：00の間に準備・相談・コマ作成卓を開きます。
　参加を悩んでいる、ビルドについて相談がある、神我狩のルールや判定について触れて知りたい、先にコマを作っておく等用事があるならお気軽にどうぞ。

◆シナリオ概要　　　　　　　　　　　　　　
某N県N市。その片隅に流行らない探偵事務所があった。
まともな依頼はめったに来ないかわり、不可思議な依頼は次々舞い込むこの探偵事務所に今日も奇妙な依頼が舞い込む。
今回の依頼人は地元不動産屋。倒産した他社より引き継いだ物件に一件、いわく付きの家があるらしい。
その家に住んでいた家族が急に消えて以降、誰も近寄らない事故物件となったという。
地元の工事屋も特殊清掃も避ける妙な家、その間取りの裏に隠された謎を解決してみせよう。

◆ハンドアウト(HO)　　　　　　　　　　　　
□HO1『怪奇探偵』
あなたはN県N市を拠点にしている探偵だ。
目下開店休業中であるあなたの事務所に舞い込んだ久しぶりの依頼は、とある物件の調査であった。
見せられた間取りを見てあなたは、ここに神妙不可思議な謎が隠されていると感じる（かもしれないし感じないかもしれない）。
見事この謎を解いてみせてこその探偵である（解決出来ずすべて人に任せるのも乙である）。
・目的：妙な家にもとづく謎を解き、事件を解決する
・コネ：事件/好奇心
・必須条件：表の職業が『探偵』である

□HO2『探偵助手』
あなたはHO1探偵の運営する探偵事務所に便宜上在籍している助手である。
実のところ閑古鳥が鳴く事務所ではあなたを正式に採用する余裕はなく、ほぼ手伝いという位置にある。
久しぶりに舞い込んだこの依頼、どれだけ奇妙であろうがどうせまともな依頼などろくにこないのだ。
探偵を助け解決に導くのがあなたの役目である（時として探偵の代わりに事件を解決してみせよう）。
・目的：探偵の手助けをし依頼を解決する
・コネ：探偵事務所/献身
・必須条件：表の職業が『探偵』以外である

□HO3『心霊対策課』
あなたはF県F市に在籍する警察である。
一口に警察といってもあなたは主に心霊事件や妖怪、呪術に関わる事件を対応する特殊な任務についている。
HO1探偵とは心霊事件を解決するにあたり（あるいはそれが本意でないとしても）何度も現場を共にしている。
時間を持て余したあなたが事務所に寄ってみたところ、もはや恒例のように奇妙な事情を抱えた依頼人がやってきた。
怪異に悩む市民の話を聞いてしまったからには市民の助けとなるのがあなたの使命である。
・目的：超常存在が引き起こす事件を解決する手伝いをし、市民を助ける。
・コネ：市民/庇護
・必須条件：所属が『特待』か『シキミ』である

※HOは他PLと被っていても空きがあっても構いません
※被りが生じた際は探偵事務所事務所の所長と所員である、警察の相棒であるなど設定の辻褄をあわせることを推奨します。
※HO1探偵に空きが生じた際は理由あって探偵が亡くなっている、現在療養などで不在である、お飾りのNPCであるなどの辻褄をあわせます。
※また、オープニングは同一で行います