同位体顕微鏡の測定データは、ImageJにImsVIEWプラグインを入れると開くことができます。(入れ方は、トピック「ImsVIEWのインストール方法」を見て下さい)
メニューバーの"IMS"アイコンをクリックすると、
ImsVIEWのウィンドウが開くので、ここの"Open as Stack"にファイルをドラッグ&ドロップして下さい。同じボタンが2つあるけど、機能は同じです。
データファイルを複数選択してドラッグ、フォルダごとドラッグ、どちらもOKです。非対応ファイルは無視されます。
ドロップされたファイルは、ファイル名順にスタックされた新しい画像ウィンドウが開きます。
スタックにしたくない場合は、右隣の"Open Separately"にドラッグ&ドロップして下さい。ファイルごとに画像ウィンドウが開きます。
TIFFやPNGなどの画像ファイルは、ImsVIEWではなくて、ImageJのメニューウィンドウにドラッグ&ドロップすると開きます。
開いている画像の名前変更は、
のどちらでも出来ます。