【白食道牢 ガウディータバル】
種族:スライム
主な能力:隔離・消化
発生:デザイン型
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【ガウディータバル】は分裂能力を持たず、限界も無くどんどん巨大化して行く。また巨体の質感や硬度を巧みに変質させる事で、まるで一つの都市のように見せかける事ができる。耐久力はあまり高くはないが、容易く再生する為問題はない。
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内部に入り込んだ生物を隔離・孤立させた後に発動するスキル。強力な消化液を多種多様な手段で浴びせかける段階的なスキル。
第一過程:気化させた消化液を浴びせ、装備・衣服類を徐々に破壊する。また呼吸を通して内部に消化液を浸透させる。この段階では対象本体へはダメージを与えない。
第二過程:第一過程とは別種の気化消化液を浴びせて対象を体内外から溶解する。第二消化液単体でも脅威だが、第一スキルの消化液を組み合わせると消化酵素がより活発化する仕組み。
第三過程:壁・床から粘着性の液状消化液を浴びせる。消化力自体は弱いが、対象をパニックの内に拘束するのが目的。
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対象に特殊なガスを嗅がせるスキル。このガスは幻覚作用があり、痛みに鈍感になり、視界がフラフラする。
効果自体は弱いが、対象から的確な判断力を奪うためのスキルであり、効果量が微妙な分耐性貫通力が高い。
気が付けばエロ同人チックな能力になってた。だがこのスライムは全生物を食物としか見ておらず、Rー18な展開は望むべくもない。と言うかエロスライムのような繊細で巧みな動きをこのスライムは行えない。
白い大壁で隔てられたら、もう日の目を見ることは叶わない。
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