【
ステータスはMP・SP以外上がらない。
その分装甲関係の優れたスキルを豊富に持つ。
《フレキシブル・アーマー》:アクティブスキル
【機甲帝】の固有スキル。
装甲の形状・性能を若干変化させる。
大幅な変化はできないが、部分的に尖らせたり球状にしたり、装甲を移動させることで特定部位の攻撃・防御力を高めることが可能。備え付けの武器にも干渉できる。
構造の理解が甘い状態であまり無茶な変形をさせると機構が歪んだりするので注意。
《アームドネクサス》:アクティブスキル
【機甲帝】の固有スキル。
パワードスーツの性能に応じて、腕で扱う武器防具等の性能を増大させる。
《
【機甲帝】の奥義。
装甲を器と化し、本来本人が受け取る経験値の大部分を注ぐことで性能が上昇するようになる。
性能の向上はレベルで管理され、上昇値は1レベル毎に初期状態の1%、100Lvで倍。Lv/経験値は超級職のそれと同等。このスキルでの上昇分は初期値として扱うため、その値に更にスキル強化や補正が入る。
【~帝】系ジョブであり、就職条件に「世界全体において【装甲騎】のレベルを100まで上げた人数が一定以上(三桁以下)」というものがある。
一人あたりに要求する条件が非常に高い分人数はかなり少なめ(【女教皇】の場合【司祭】レベル50の1000人からの信託、【煌玉騎】は上級職の時点で世界全体で5000人)だが、【装甲騎】自体の人気が低い(本体のステータスが上がりにくく、サイズが小さく性能に限界がある機械式甲冑に頼るなら素直に操縦士系統に就いて戦車などの兵器に頼った方が早い。フラグマン来訪前やマーシャルⅡ製作前などではそれでも就職可能なジョブが他にないティアンが就くこともあったがやはり少数)うえそもそも特定上級職のレベルを上限まで上げられる者は少ないため史上就職者が数えるほどしかいない。