＜Infinite Dendrogram＞ Wiki

コンセプト:病弱になりたい。
理由としては妹が病弱でずっとほって置かれていたため（別に親の愛情が無いわけではなく両方大切にしているが出先では体力の弱りやすい妹だけ肩車されたり等でそう感じてしまっただけ）、
逆に妹は健康になりたいで姉を羨ましがっている
デンドロを始めたのも妹の誘いの為で妹は健康な肉体のエンブリオが、姉は自身を病弱にするエンブリオとして発現、ある意味現実と立場が逆になった。
超級に至った理由は妹の苦しみと両親の思いを理解したこと。
【毒酒羽翼 チン】
Type:メイデンwithフュージョンガーディアン
形状:よくいえば艶やかな、悪くいえば毒々しい羽を持つ鳥（妖怪カテゴリー）
融合状態では翼が生える、髪色が黒から紫がかるなどの変化が起きる。
メイデン形態:白髪の少女、毒の入ったものしか食べない。
普段は毒でできたスパイス等をかけて食べるそのため美味しそうだと思っても貰ってはいけない。
また逆説的に食べられるものは毒が入っているため毒探知機のようなことも出来なくはない。
モチーフ:毒持つ鳥の妖怪、鴆
特性:どく
補正;HP,MPがBで他はなし
鴆のステータス
HP1万（元の値は10万）、MP1万（元の値は10万）SPなし、STR10（元の値は100）、AGI500（元の値は5000）、DEX1（元の値は10）、END50（元の値は500）、luc10（変動なし）
《飛行》
AGI依存、MP消費、飛べる
《鴆殿反応》
自身とマスターを融合状態にする消費なしの代償に解除状態では鴆側のステータスが下がる。
《生毒液》
自身の毒の出力を僅かに上回るレベルの毒耐性。
半パッシブで自身の毒がこれによって得ている毒耐性を超えた場合MPを消費して耐性の効果をより強い効果に変化させる。
MP消費で足りない場合でもじわじわと耐性が上昇していくがMP0の状態からMp1の状態を行ったり来たりする状態になるためまともに戦闘出来なくなる。
また耐性の上昇中は《鴆殿反応》が解除できなくなる。
何処かに限界点があるが既にエリクシル服用状態よりも毒に対してだけなら強くなっている。
《正鵠羽毒》チン
必殺スキル。パッシブ。オンオフ不可
自身の羽に触れたものに対して毒を与える
また生えている状態の羽に触れたものの毒耐性、毒無効、毒吸収、毒反転等を上回る出力の毒に永続的に変化する。上回る出力の量によってかかる時間が変化する。
消費は無いが対象を選ばない為、羽に触れれば自分や味方にも毒がかかる。
何処かに限界点はあるが既に猛毒王の毒より強くなっている。
オンオフ不可だが羽を全て失った状態だと媒介が無いため発動はしていても効果は出ない、またメイデン形態でも同様の理由で効果が発生しない。

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コンセプトは時間とともにとどんどん強くなるエンブリオ。
ちなみに死んでもリセットされない。