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ぼく・わたしのかんがえた<エンブリオ> / 5975

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名前なし 2020/08/04 (火) 18:53:18 修正

【復讐乙女 ネメシス】TYPE:メイデンwithアームズ

《カウンター・アブソープション》:アクティブスキル
 ストックの数だけ攻撃を60万ダメージまで無効化する光の壁を生成する。
 第4で最大数6枚、60万ダメージ無効化、12時間に一枚増加。
 第6まで行けば最大数12枚、60万ダメージ無効、4時間に一枚増加となる。

《復讐するは我にあり》:アクティブスキル
 対象から24時間以内に受けたダメージの合計値を数倍化した固定ダメージ・防御能力無視攻撃を放つ。
 ダメージ量を相手のHP残量で割った値に応じて、接触部位から相手の身体を消し飛ばす。
 尚、他のスキルやアイテムで減算した数値や《カウンター・アブソープション》で無効化した数値もダメージカウンターに合算される。
 但し、一度放つとその対象に対するダメージカウンターはリセットされる。
 威力は倍々に引き上げられ、第4で16倍か10倍程になる。第6で20倍だろうか。
 アブソも抜きであれば第4でも30倍ぐらいは狙えそうだが、HP数千の亜竜級を倒すなら100前後で済むが、数万~数十万HPの敵を倒すには千~万ダメージを受ける必要がありバランスが最悪となる(致命部位を狙えばだいぶ緩くはなるが)。

《応報は鳥の如く水鏡に翻る》:必殺スキル
 相手の攻撃を吸収し、完全同属性圧縮能力を飛翔する鳥のような姿で相手に返す。
 触れた能力を丸ごと吸収するため、テリトリーや噴霧された毒薬等にも通じ、圧縮するため効果もより高い。
 強大な能力であるため、制限もかなり厳しく、同じ相手には72時間に一度しか使えない。

備考:
 ネメシスと類似の能力を考えた過程で、アブソと復讐に特化した場合のネメシスを想定してみた。
 アブソは形態やスキルを増やさない場合、第4で枚数特化なら最大数が8枚~10枚、強度特化ならば200万ダメージ、回復特化なら4~6時間に一つぐらいにはなっていただろうと予測。そこからバランスをとった。
 超級に進化した場合、全数値が10倍~になった姿を想定しているが、もう一つぐらい最終スキルが生えそうな気もする。

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