【箱庭玩具 リリパット】
TYPE:ラビリンス・カルキュレーター
モチーフ:『ガリヴァー旅行記』に登場する小人の国
特性:箱庭
形状:片手で運べるサイズの箱
《矮小な世界》
周囲一帯の状況を【リリパット】の内部に反映する。中心は【リリパット】なため、マスターも【リリパット】内部に存在する。
《巨人の戯れ》
【リリパット】内部に干渉することで、現実にも反映される。ただし、現実の方に干渉するために突っ込んだ棒とか手は現実にも現れ、これを攻撃されると普通にダメージを受ける。生物のステータスは据え置きだが、物体の重量や強度は箱庭の大きさ相当なモノになるため、山一つ持ち上げるとかできる。
《閉じた箱庭》
【リリパット】の内部に反映された空間に閉じ込める。
《
必殺スキル。現実の反映では無く、実際に【リリパット】内部に閉じ込める。そのため、《矮小な世界》と異なり、マスターは外にいる。これにより手を突っ込む危険を犯すこと無く、【リリパット】をひっくり返すなりして空間ごと干渉できる。ひっくり返すのは、《巨人の戯れ》でも可能だが、実行するとマスターも影響を受ける。なお、ひっくり返しても天井があるので、宇宙まで落下することはない。効果は三時間、ただし、空間の壁は【リリパット】の壁なのでこれを攻撃されると耐久値が減少し壊れる。強度にはほとんどリソースが割けていないので、割とすぐ壊れる。
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突っ込む手や棒って、大きいわけだから、どれだけ攻撃力高くても1ミリ程度の肉片切った程度のことにしかならなくて、ダメージが小さくなるのか、それとも多少は減少するけど、そこまで顕著に減少しないのか、デンドロの仕様的にどっちだろう?
あと、【リリパット】の下半分くらい地面が反映されるけど、ひっくり返すと地面ごと落ちるのか、それとも地面は固定されるのか、でも地面ごと落ちるのは若干、ぶっ壊れかなぁ(雑魚戦の場合)?