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ぼくのかんがえたさいきょうのますたー / 474

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恥はマーガリンのように 2020/11/16 (月) 23:41:18

マスター名《ダンノーチ》
性別《男性》
二つ名“安全領域”"世界派の最果て"
所属《その他》

メインジョブ:【陣神(ザ・フィールド)
サブジョブ:【軍師】【薬剤師】etc
メインジョブレベル:27(合計ジョブレベル227)

エンブリオ《上下相利・ホウケン》
TYPE:メイデンWithワールドルール
到達形態:Ⅶ
紋章"世界を包む手"

第一スキル【対価を差し出せ、さすれば汝は庇護されん】
Ⅰ~Ⅶの進化のリソースは全てこれに用いられた。
性質は「献上・庇護」

【献上】
登録されている者が領域内にいる場合、その者のHP・MPを徴収する。その者のHP・MPが満タンである場合、自然治癒分または余剰回復分が、そうでない場合は自然回復分の9割を徴収する。
また、個人の自由で追加でHP・MP・ジョブレベル・ログイン禁止時間を選択して献上可能。その見返りは無い。永久的なステータス献上は不可能。
献上されたパラメータは全て一つのポイントに集約され、際限なく蓄積されていく。

ポイント交換時の効率の良さは、
  ジョブレベル(500レベルの1レベル)
    >ステータス(100当たり)
        >ログイン禁止時間(1時間)
             >ジョブレベル(100レベルの1レベル)
                >HP・MP
となる。

【庇護】
領域内の登録者のダメージを肩代わりする。もしくは、領域内の登録者全員でHPに比例して分け合う。(その際、HPは1割以下にならない)
また、状態異常をポイントを用いて回復する。

ジョブスキル:なし
ジョブによって【献上及び庇護】をより複雑化している。
例:・領域内でも登録者にのみ庇護が及ぶようにする。
  ・登録者は領域外に出る際にポップアップ画面と共に外に出ることを「選択」する。

必殺スキル【いざ、錦の旗を揚げん】
献上できるものにステータス(一時的)を追加する。
ポイントを他人に一時的に還元することができる。

【説明】
とある秘境の地にある小都市の保護をしている。この地は平均的レベルが非常に高く、よくスタンピードが起こる。
観光地としては極上のものであり、超級など高レベルの者が時折来て観光していく。獣王のお気に入りの観光地。破壊王も稀に来る。
しかし、この地に侵攻することはお勧めしない。1週間は耐えられる上に、その間に援軍によってボッコボコにされるだろう。
この地にすむティアンは1000人、マスターは100人。かつてこの地は高レベルモンスターから逃げつつ時折集団でボッコボコにする平均的にみて強い者の集団だったが、今は安全地帯を得て高レベルモンスター狩りのエキスパート達の集まりとなっている。鍛冶の地としてのレベルも非常に高い。
また、この地には特殊な習慣があり、レベルを1か月に一度献上する人が多い。それは戦闘職系のティアンによく見られる。マスターもレベル500になるたびにレベルを献上するものが多く、ログインできない時期の直前にわざわざやってきてログイン禁止時間を献上してログアウトしていく者もいる。

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  • 475
    恥はマーガリンのように 2020/11/16 (月) 23:42:57 >> 474

    一週間は誤り。一か月は問題ないと思われる。

  • 476
    恥はマーガリンのように 2020/11/16 (月) 23:45:37 >> 474

    献上対象のひとつである「ジョブレベル・ログイン禁止時間」は超級エンブリオに進化した時のリソースの大部分を用いたと考えれば導入は可能だと考える。