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ぼくのかんがえたさいきょうのますたー / 456

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名前なし 2020/10/17 (土) 18:05:38 修正

マスター名:コレー
出身:ドライフ→黄河
ジョブ:【精霊王】(精霊術師系統大精霊派生超級職)
精霊版の死霊王みたいなジョブで、上級職は【大精霊】でエレメンタルに種族変更する。MP以外のステータスはあまり上がらず基本の戦闘スタイルは強力なエレメンタルを召喚もしくは生成し、自然魔法を駆使して戦う後援型支援魔法職、なんのエレメンタルになるかによって方向性がまったく異なる珍しいジョブで場合によっては召喚姫みたいに場合によっては上級職にすら負ける可能性があるなど条件特化型になりやすい傾向がある。
奥義は【大精霊】は周囲の自然魔力を吸収して放つ《ネイチャー・レイ》、【精霊王】は周囲の魔力を観測し支配する《自然の眼》
エンブリオ:【繋根神樹デメテル】type:アドバンス・ガーディアン(ぼくのかんがえたエンブリオスレ1052)
巨大な大樹のガーディアンで植物を連結するアドバンス
特性:植物育成・管理
スキル
《芽吹く春》アクティブキル、植物の根や種をデメテルの根に接続させる。ある程度植物の情報を把握していないと接続に時間がかかる。接続するとその植物の持つステータスはデメテルに全て統合され、スキルも自由に使うことができる。
《生い茂る夏》アクティブスキル、接続している植物にデメテルの《散り落ちる秋》《枯れ朽ちる冬》によって貯えた栄養を与えて季節関係なく植物を急成長させる。成長速度は与える栄養の量で調節可能。
《散り落ちる秋》アクティブスキル、怪獣駆除のスキル、デメテルの接続している植物を無断で採取、捕食する輩らを下からでる無数の蔓で捕まえてから締め付けとてつもない速度で栄養を吸収する。吸収した栄養はデメテルに送られる。戦争で使うと戦場の場所によるが平原だと雑兵無差別抹殺兵器になる。
《枯れ朽ちる冬》アクティブスキル、間引きスキル、接続している根から植物の栄養を全て吸収する。植物版の《散り落ちる秋》で栄養を抜き取られた植物は枯れてデメテルの接続から外される。《生い茂る夏》で使った栄養の回収も可能だが、量に差が生じる。戦争で使うと敵の耕作地を壊滅することができる。
必殺スキル
《四季の節目が消えたなら》パッシブスキル、連結した植物全てに熱や寒さ、乾燥などの様々な環境に対する各種耐性を与える。(乾燥に弱い花が砂漠の真ん中や火山で生きていけるようになり、極寒の地で南国の果実が育つなど)耐性は強力ではなく特化型のジョブやエンブリオのスキルには威力負けするが、このスキルは植物がどんな場所でも生育できるようにすることを重点に置かれている。
ガードナー派生でチャリオッツとのハイブリッド&ハイエンドカテゴリー、巨大な大木のエンブリオで根にさまざまな植物を連結している。ガーディアン形態は屋久杉くらいの大きさの大木でステータスはスキルのせいで純竜級程度、特性により植物はデメテルに守ってもらいデメテルは能力の範囲を広げるためという相利共生関係になっている。植物が育てられるところならどこでも真価を発揮でき、また接続を植物のみにしているのでとんでもない量の植物と繋ぐことができるため能力範囲も恐ろしく広くその規模は海域を爆薬に変えてしまうアブラスマシ以上で広大な樹海を手足の様に自在に操る。ちなみに広範囲の植物を管理できる影響で時間差は少しあるが根を通して遠い場所の大まかな出来事を把握することができる。戦闘や生産どちらでも有用なエンブリオで戦闘だとデメテル《生い茂る夏》で急成長させ《芽吹く春》により神話級UBMと互角のステータスを持ち《四季の節目が消えたなら》による各種状態異常耐性を持つ各種モンスター植物や危険植物を用いた広域制圧、《散り落ちる秋》《枯れ朽ちる冬》による無差別広域殲滅、そして植物のみに限定しているためか能力範囲が広いためデメテル本体が遠くにいる可能性もあるため広域殲滅型でも非常に倒しづらい。生産だと農業や林業などで活かせデメテルに接続していれば土壌に関係なく栄養供給されるのでドライフなどの不毛な土地でも大規模耕作が行え、林業だとノズ森林規模であれば数日でそれと同規模の森林を作り出す。スキルや戦闘で手に入れた栄養(リソース)を貯蓄する機能を持っているが貯められる量は無限ではなく有限でやりくりしながら使っている。弱点は接続している植物の数が大量に減るとステータスが落ちたり植物由来のスキルが使えなくなる。
ジョブとのシナジー:マスターが自身を植物人間に種族変更するるジョブがあれば《芽吹く春》を使ってデメテルと接続することができ、接続すると植物と違ってマスターと融合してマスターの体に置換される(typeはアドバンス・ガーディアンのまま)。接続のメリットは《芽吹く春》による異常に高いステータス、《四季の節目が消えたなら》による環境への耐性。《生い茂る夏》による超再生能力など様々だが、デメリットもありデメテルが破壊され接続から外れると大幅に弱体化(ステータスはジョブのみ)になってしまったりデメテルに接続している間は靴などの履く装備は装備できず、乗り物にも乗れない。
モチーフ ギリシャの豊穣神で季節の起源である女神デメテル
植物を育てるのが好きな女性マスター、メインジョブレベル1000オーバー、ジョブで種族変更していて植物のエレメンタルになっている。かつてはドライフの準《超級》で討伐ランカーの一人、自分で育てた農作物を皇国に安く売っていたのでティアンからの人気が高かった皇位継承戦ではラインハルトに味方しカーティスと互角に戦った、継承戦後は独自の土壌回復作業を行おうとしたが突然、麻薬原料栽培という容疑(冤罪)で指名手配され確実に監獄に落とすために【喰王】、【魔砲王】、【流姫】、【兎神】、【大教授】など当時のドライフの準《超級》最強角や《超級》の【獣王】に襲撃されたが何とか生き残った。冤罪で殺されかけてから人間不信になっていて疑念がトリガーになって超級に進化した。現在は厳冬山脈、カルディナ、黄河の境の森でひっそりと暮らしている。戦闘スタイルは個人生存型だが攻撃能力は高い。

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