以下の点に注意して投稿してください。
翻訳支援ツールPCOT PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回はバグ修正のみです。 ・ショートカット周りの不具合を修正しました。
>synctamさん これで一応直ったと思います。お手数ですがご確認願います。
同一条件で、確認したところ正常に動作することが確認できました。 これで安心して使用することができます。 素早い対応、ありがとうございました。
すみませんすみません;
今回の更新は結構大きいです。以下に更新項目を列挙します。
簡易コマンド画面表示不具合修正 翻訳表示画面からシステム設定を開き、ショートカットから簡易コマンド画面使用に切り替えた場合に翻訳表示画面と簡易コマンド画面の両方が表示されてしまう不具合を修正
Google翻訳のスペルチェックを廃止 Google翻訳のスペルチェックが固有名詞に対しても赤ペン先生を行ってしまい、辞書登録が機能しなくなってしまうため、廃止しました。あと、あまり精度が高くないのも理由です。
タイトル設定をタイトル名でソート 元々この機能はあったんですがPCOT起動時にソートしていましたが、タイトル名の編集を行った場合に変更を反映するためにはPCOTの再起動が必要でした。 今回は、タイトル名を変更した場合にシームレスにタイトル名順並び替えを行うように修正しました。(難しい修正かと思ったらめちゃくちゃ簡単だった・・・)
画像翻訳機能拡張 今回の更新の目玉です。自分だけの為に作りました。 機能の統廃合を行ったので今回更新との差分を以下に列挙します。
以下に追加機能について列挙します。
画像ファイル操作画面は画像翻訳画面の「ファイル操作」から起動します。 以下に簡単な機能の一覧を紹介します。
画像ファイルリスト 画像ファイル名を列挙します。リスト項目は「削除チェック」「表示チェック」「画像ファイル名」で構成されます。 複数行選択することが可能です。右クリックメニューにより、削除チェックと表示チェックの一括チェック切替が行えます。 「参考画像」 削除列にチェックがある場合でも「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタンで削除しないと画像が削除されません。 表示列にチェックがない場合、画像翻訳画面で対象画像を表示しません。 ※表示列のチェックは最低1つは必ずチェックするようにしてください。(表示する画像がなくなってしまうため)
「削除」チェック(チェックボックス) リストの削除チェックのON/OFFを一括切替します。
「表示」チェック(チェックボックス) リストの表示チェックのON/OFFを一括切替します。
「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタン リストの削除列にチェックされている画像をリストから削除します。 この時点ではまだ画像は物理的に削除されていません。「閉じる」ボタンで編集を確定すると初めて画像ファイルが削除されます。
今回は更新は見た目は変わらないものの、内部的にかなり変わっているので既存のPCOTをお使いの方はPCOT設定データ「data」「(あれば)history」「(あれば)image」の3つのフォルダを新しくDLしたPCOTフォルダにコピーしてお使いください。 念のため既存のPCOTはバックアップをとっておき、今回DLしたPCOTが正常に動作するか確認してください。 お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
今回の更新項目を以下に列挙します。
ショートカットの処理方式を変更 従来はショートカットを独自実装していましたが、NugetにNHotkeyという良さげなライブラリがあったのでそれに変更しました。
キャプチャー画面の処理方式を変更 PCOTのキャプチャー画面には元々DXライブラリというゲームを作る為のライブラリから色々描画を行っていたんですが、NHotkeyと相性が悪いらしく、キャプチャー画面が度々落ちるようになってしまったため、これを機にDXライブラリの描画処理部分を.Netのものに全部置き換えました。なので、見た目は同じでも中身は別物になっています。 個人的にはキャプチャー画面の起動が若干早くなったような気がします。 DXライブラリの描画自体は元々大したことをやっていなかったので、最初にノリで作った弊害です・・・。 今回の更新により、DXライブラリのDLL(DxLibDotNet.dll,DxLib.dll)は不要になりました。
タイトル設定画面の不具合修正 タイトル設定画面の編集で設定タイトルの翻訳範囲を再指定しようとすると、翻訳範囲の編集が一番先頭のアイテムに上書きされてしまうという致命的な不具合があったので修正しました。
今回の更新は以上です。
Windows10を使用しています。とあるサイトにこちらのソフトを知りダウンロードを行ったのですが、使用しようと「選択」をクリックすると、「バージョンが古い可能性があります。」と表示されて、翻訳画面すらできません。DeepLとも連携しようとしましたが、そこまでたどりつかない状況です。何度か、アンインストール→インストールも行いましたが、かわりませんでした。PCに詳しくなく、調べてみましたが、解決するような内容が見つからず、コメントをさせて頂きました。
すみません、他の方からも同様の問い合わせがあり、現在原因を究明しています。 今回の更新の可能性が高いです。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ぬるっぽ様、取り急ぎのご対応ありがとうございました。日にち空いてしまいましたが、確認することができました。起動・翻訳問題なくできました。DeepLとの連携翻訳もエラー発生は今のところありません。 無償提供のうえ、早急・ご丁寧な対応ありがとうございました。 英語の勉強をすれば良いのでしょうが、英語挫折者なので、今後は少しでも、ぬるっぽ様のこのシステムを利用しつつ、英語の免疫をつけていきたいと思います。どうもありがとうございました。
お返事遅れました。申し訳ありません。ちゃんと動いてよかったです・・・。 今回新しくショートカットの処理を一新したのですが、それが悪さをしていたようです。 ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
作者も元々PCOTを作った理由が英語を読むのがどうしても嫌だったからなので・・・。 元々Capture2Textというソフトがあったのですが、古い上にUIが英語なのがどうしても許せなくてそれならば日本人による日本人のためのツールを作ろう!という気持ちで開発しました。
ただ、UIを日本語にしただけだとつまらないので、色々と実験的に沢山機能を盛り込みました。 ニッチな分野ではありますが、PCOTが後に続く開発者の方々の草分け的な存在になれたら嬉しいです。
今回の更新項目は以下の通りです。
画像翻訳用の画像取得キー修正 画像翻訳の画像取得を「PrintScreen」から「CTRL+PrintScreen」に変更 ※「PrintScreen」のみで登録が成功した場合は「PrintScreen」のみでキャプチャー可能です。
ショートカット設定画面で入力チェック追加 他のシステムで既に登録されているショートカットがある場合、エラーになることがあるのでその場合はショートカットキーの組み合わせを見直してください。
画像翻訳の拡大倍率の段階を狭く 画像翻訳の拡大倍率は細かくしないと、早々に見切れてしまうため細かく拡大縮小するように修正しました。
>>Sigu様 一応これで直ったと思うのでお手数ですがご確認願います。 ダメだった場合はまたお気軽にお問い合わせください。
今さっき検証してもらったら直ってなかったー・・・orz とりあえず動くバージョンをすぐに上げます。
一日に何度もすみません・・・。 とりあえず動作確認が取れたので、アップしました。
変更点については、画像翻訳用の画面キャプチャーを「Ctrl+Shift+P」に戻しました。 あと、固定翻訳の新規登録に不具合があったのでそれも直しました。
ショートカット:画面キャプチャー追加 画面キャプチャーのショートカットをショートカット設定画面で組み合わせ設定できるようにしました。 デフォルトは「Ctrl+Shift+P」です。 ※尚、今までのデフォルトの「PrintScreen」キーによる画面キャプチャーは廃止しました。
ショートカット設定に「有効/無効」項目を追加 ショートカット設定画面に「有効」列を追加し、各ショートカットの有効/無効を切り替えれるようにしました。 ショートカットを全部無効に設定すると、簡易コマンド画面を使うわけでもないので、ひたすら使いにくいだけのものになります。ご注意ください。デフォルトは全てチェックありです。
翻訳表示画面起動時及びショートカット設定時のショートカット登録チェック 翻訳表示画面起動時にショートカットの登録を行いますが、ユーザーによってはデフォルト設定でコケる可能性があるため、登録出来ない場合は、該当のショートカットを無効にした上でエラーメッセージを表示するように修正しました。 この修正によって、翻訳表示画面が起動しないということはなくなった筈です。
辞書の置換処理の見直し PCOTの単語単位の置換はスペース「" "」で区切って引っかかったものを順次置換する感じなのですが、単語の中に引用符や感嘆符などの文字が含まれるとちゃんと置換されないという問題がありました。 これを置換する際に一度取り除いて置換してやると上手くいく・・・ハズなんですが、厄介なのが引用符の「'」で、普通に省略にも使われているという事情があり・・・。とりあえず、やっつけですが色々と弄って直しました。 一応これで直っている筈ですが、ダメだったらお知らせください。
返信ありがとうございます。おかげでワンデッキダンジョンをクリアすることができました。 質問なのですが、翻訳された部分のウィンドウを分離する機能はありませんか?ゲーム画面の下の方に 移動して訳された部分を出そうと思うのですが。
原文または訳文だけ表示できるようにしたいです。に書いてありました。 すみません。
書き込みありがとうございます。 Windows10言語パックのインストールが上手く行ったようで何よりです。 「PCOTのFAQ」は機能が色々あり過ぎる上に内容が古くなってきたので一旦閉鎖しようかと思っていましたが、お役に立つ方もいらっしゃるようなので残しておくことにします。早く最新化できるといいのですが・・・。
ちなみに、今回の訳文だけ分離して表示したいという理由が実況動画の用途であれば ポラス様が書いてくださった PCの英語のゲームを自動翻訳しながら配信しよう ~PCOT&OBS連携~ が、参考になるかもしれません。是非ご一考ください。
返信ありがとうございます。Q&Aとてもとても役立ちました。ボラス様のリンク先も参考になりました。 出来たらいいなと思っていた感じなのですごく助かります。ありがとうございます。 用途探すのに時間かかりましたが、機能も多いのでQ&Aの掲示板残してるとありがたいです。
了解です。しばらく残しておきますね。 今後ともPCOTをよろしくお願いします。
今回はそこまで大した更新ではありません。 更新項目について以下に列挙します。
画面ハンドルの取得方法変更 PCOTがプロセスを取得する際に、初期バージョンではプロセスのメイン画面を取得していましたが、それだとダメなプロセスがあるようで(RPGツクール2000製のゲームとか)FindWindowというもので画面ハンドルを取得しなおしていたんですが、それでも不味い場合があるようで、最終的に両方取得してみて両方の画面ハンドルから画面サイズが大きい方(大は小を兼ねるの精神)を優先的に取得するように修正しました。
多重起動の防止 なんで今までやらなかったんだと突っ込まれそうですが・・・面倒くさかったからです。 実装が面倒というわけでなく、単純に面倒くさかっただけです・・・。すみません・・・。
辞書の置換エラー対策 辞書登録の文字列の中に正規表現のメタ文字(分からない人はググってください)を含む文字が混ざっていると、大文字小文字を考慮しない場合にエラーになることがありました。エラーにしてユーザーに大文字小文字を区別する方にチェックさせても良かったんですが、手間以外の何物でもないので内部でエラーが発生した場合は大文字小文字を区別する方に投げなおすように修正しました。
キャプチャーモードの文字列を改行 キャプチャー画面上でマウスホイールクリックでキャプチャーモードを切り替えますが(通常とスクロール) 文字列が長いので改行しました。それだけです。
https://blog.goo.ne.jp/suraimumanでPCOTの説明をつくってみました。 よろしければ見ていただけると有難いです。
おぉ、ありがとうございます!リンク踏んだら「お探しのページが見つかりませんでした。」と出て、なんで!?と思ったらURLに「でPCOTの説明をつくってみました。」まで入っちゃってたのが原因だったんですね、焦りましたw
えっと、かなり長文になります。先に謝っておきます、すみません。
【ブログについて】 恐縮ながら一つ指摘させて頂くと「PCOT」と「PCTO」が混在しているので、修正して頂けるとありがたいです!すみません! ちなみに、PCOTはProcessConnectOcrTranslatorの略です。 プロセスに接続してOCRかけて翻訳するよー、というのをそのまま並べた感じです。
【DeepLの■チェックに関して】 DeepLは確かに精度的には文句なしに素晴らしいのですが、速度的に難がありますよね。 そして、ゲームによっては凝ったフォントでOCRが誤読しやすいものがあるのも事実です。 もし「DeepLと連携」にレ点チェックがある状態だと毎度OCR読取を行う度にDeepLが起動してしまい、OCR→翻訳→DeepL起動→文字ぐちゃぐちゃ→DeepLを閉じる→PCOTで原文から辞書登録などを行う→翻訳ボタンで再翻訳→OCR→翻訳→DeepL起動というやたら面倒くさい工程が発生するので■チェックを用意しました。 ■チェックがあることにより、OCR→翻訳→原文を辞書登録などして修正→翻訳ボタンで再翻訳→大体正しい文章に直ったのを確認したら、原文を右クリックしてDeepL起動という形でストレスなく扱えるという感じです。 あとはブログで触れられている通り、短い文章などはGoogle翻訳でもそれなりの精度が期待できるので、DeepLに頼るまでもない場合は、一々問答無用で起動されるのも鬱陶しいかと思い用意しました。
逆にチェックがない場合ですが、チェックなしだとDeepLと連携しないのは言うまでもありませんが、その状態で原文を右クリックするとクリップボードに原文がコピーされます。 PCOTを使う以上はDeepLをインストールすることを推奨していますが、中には「よく分からんソフトにPCのレジストリを汚されてたまるか!」という方もいらっしゃるので、連携するかしないかをユーザーで選べるようにしてあります。
【画像翻訳について】 画像翻訳のアニメーション機能(自動再生)については私の趣味で間違いないのですが、画像翻訳自体は本来とても有用なものです! というのも、ゲームによってはプロローグやセリフがどんどん流れて翻訳が追い付かないものがあります。そんな時に予め画像を撮り貯めておいて、後でゆっくりと翻訳するという用途に使えます。 あとは、素敵なシーンをチョイスしてアルバムの様に後から見返す用途にも使えます。もちろん、セリフ付きなら翻訳用途にも使えます。 逆に言えば、全てボタンを押して会話が進むタイプのゲームではあまり使用しないかも知れませんね。
次に続きます。
【改行関係(対象通り改行、改行を無視)】 改行は本来ない方が翻訳精度が高まります。ただ、一律改行をなくしてしまうと段落分けされた文章などはとても読みづらいものになってしまいます。以下に例を挙げます。 【対象画像】 【対象通りに改行】 【改行を無視】 【PCOTの通常動作】
では「対象通りに改行」が何のためにあるかというと アイテムの説明などでは改行がないと却って読みづらい文章になってしまいます。 上の画像の赤枠部分が1行で表示されたら読みづらいですよね?
最後に「改行を無視」ですが・・・ これは主に「Tesseract OCR」のせいなんですが、Tesseractは読取結果に勝手に意図しない改行をねじ込んでくるんですよね・・・。そうすると上の【PCOTの通常動作】が理想なのにも関わらず、変なところで改行が入ってしまうんです。 読み取る文章が予め1ブロックだと分かっている場合は「改行を無視」にチェックしてあると変なところに改行を挿入されないというメリットがあります。 詳しくは以下のリンクに更新説明があるので参考にしてください。 改行を無視の更新説明
※ただ・・・今は改行を無視したい箇所をマウスで選択して「F1」ボタンを押せば改行を除去するような機能をつけたので、改行を無視は要らないんじゃないかと思い始めています・・・。
長々と書きましたが、こんな感じです。参考になれば幸いです。
最後に、当HPでsuraimuman1さんのブログを紹介したいのですが、ブログ名は「gooブログはじめました!」でよろしいのでしょうか・・・?
長文ありがとうございます。色々、参考になりました。ブログ修正しました。また読んでくれると幸いです。 改行すると翻訳精度さがるんですね。わかりませんでした。 PCOTはピコットと読むのでしょうか?棒読みとか入れる時悩んでます。
https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/24d27f96d9bcc3d6705458d56f5ac9dc の方でリンクしてブログ名 suraimumanのブログ で紹介してくれると有難いです。
修正ありがとうございました!
こちらの方でもリンクを張らせて頂きました。ご確認ください。
>>PCOTはピコットと読むのでしょうか? お好きなように呼んで頂いて構わないのですが、PCOTをググると出てくる印刷会社が自社製品を「ピコット」と呼んでいるので、私はそれに倣ってます。本ツールのPCOTとは何の関連もありませんがw
ちなみにですが、PCOTの名前の由来になっている、「プロセスに接続する」理由の半分以上は固定翻訳を行うためにあります。 翻訳範囲が固定で毎度選択し直すのが面倒だという場合に利用します。 内容はポラス様の記事で説明されていますが以下の画像の部分です。
私がPCOTを作った大半の要因でもあります。他の類似ツールで似たような機能を持っているものを見たことがなかったので・・・仕方なく自分が作りました。 なので、もし宜しければ詳しく紹介して頂けると、作者が喜びます。
返信ありがとうございます。毎回、ピーシーオーテーといわせるのは困りものだったので。 翻訳範囲が固定の内容を追記しました。けど、毎回起動する際に選べばできるよ。くらいの 記事にしかなりませんでした。すみません、詳しく書くの難しかったです。 やる気力が残ってたら動画も作りたいですが、余計な部分も映ってしまうので悩み所です。 もう、ほかの方が作っているのもありましたが。
PCOTの動画説明をつくってみました。 動画修正しようとするとリンク変わるのでブログのトップに置きました。 https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/24d27f96d9bcc3d6705458d56f5ac9dc よろしければ見ていただけると有難いです。
動画拝見いたしました。ありがとうございます! 固定翻訳についてはPCOTの目玉機能ではあるものの、人を選ぶというよりはゲームを選ぶ傾向が強いです。RPGの会話など毎回同じ箇所で表示されるものについてはタイトル設定で「会話」等で登録しておくと、翻訳ボタン(ショートカットだとCtrl+Shift+(※数字))で一発で翻訳できるのでとても便利なんですが、ボードゲーム等では毎回表示箇所が変わるため、使う機会があまりないのかもしれませんね。 ※数字の箇所はプルダウンメニューの並び順です。上から順番に1,2,3という形で紐付いてます。
最後に 自分でツールの紹介動画を作るのが確実なのは分かってはいるんですが、自分のツールを自分で紹介するというのが苦行に感じてしまい、それならばユーザーが紹介したくなるほど便利にすればいい!という気持ちで開発に取り組んできましたが、頑張った甲斐もあり、こうして紹介して頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
他にも履歴登録やクリップボード翻訳など色んな機能があるので、気が向いた時にまた紹介して頂けるとありがたいです! 辞書登録や名詞登録や履歴登録、実際何のためにあるの?どう使うの?という疑問は当然あると思うので、もし分からないことがあればお気軽にお問合せください!
返信ありがとうございます! ボードゲームアプリはほぼマウスだけなのでショートカットあまり使用しないです。言われてみて気づきました。洋ゲーだとマウスで色々キャラクター動かすからショートカット便利すぎですね。 *数字の紐づき説明ありがとうございます。使い方は何となくだったので省いてしまいました。
紹介動画や説明書を作るのは大変です。自分も作ったことあるのですが、細かすぎて見づらくなることが多々あるので初心者向けに作ったつもりです。 履歴登録やクリップボード翻訳などまだ他にあるんですね!これは凝ってる。何のためにあるのかもちろん疑問です。が、ゲームやってから暫くしたらPCOTの凝った使い方動画であげれたらいいかなと思ってます。
書き込みありがとうございます。
紹介動画について >>細かすぎて見づらくなる そうなんですよねぇ・・・それが大変です。 実はPCOTは目立たないけど重要な機能っていうのが結構あって・・・ 一応説明書には記載しているんですが、文章だと中々伝わりづらい部分なので辛いところです。
たとえば、OCRは小さすぎる文字はもちろん、大きすぎる文字も読取精度が下がるので、キャプチャー画面(半透明なやつ)を起動中にマウスホイールをクルクル回すと指定した範囲を拡大/縮小(0.1倍~10倍)して読取倍率の変更ができます。 これは使ってみれば重要さに気づく筈なんですが、そもそも存在自体知らなかったり使わない内は使う意味が分からなかったりすると思うので、中々に難しいです。
履歴登録について 履歴登録は分かりやすくボードゲームアプリに例えますが、ボードゲームってルール説明などがありますよね、チュートリアルとか。 この辺を一々覚えるまで何度もチュートリアルこなしたりわざわざルール説明の画面まで行ったりして翻訳し直すのは面倒くさすぎる!という要望から生まれました。 使い方はPCOTに原文と訳文がある状態で履歴登録ボタンを押すとラベルタイトルを設定する画面が起動して、設定したタイトルごとの原文と訳文(両方とも編集可能)を履歴一覧画面で表示することができます。 履歴一覧: ラベルタイトルは重複可能で、重複した場合は履歴一覧の左下にあるフィルターからタイトルごとに表示/非表示を切り替えることができます。 ラベルタイトル「テスト」だけを表示した状態:
クリップボード翻訳について クリップボード翻訳についてですが、例えば洋ゲーの攻略情報などは当然ですが海外サイトの方が詳しいことが多いです。(マイナーなゲームだと特に) 海外サイトで探した攻略や説明をテキストコピーして、クリップボード翻訳のショートカット(Ctrl+Shift+Z)か、簡易コマンド画面のクリップボード翻訳ボタンを押すと、クリップボードの内容を読み取ってPCOTで翻訳します。テキストコピーできるなら、PCOT要らんじゃんと思われがちですが、なんでこの機能が必要かと言えば、PCOTをブラウザに接続し直す必要がないことと、履歴登録と連携できるからです。 PCOTの接続先がゲームで、攻略情報がWebサイトみたいな状態でも、クリップボード翻訳を使えば履歴登録しておけばいつでもゲーム中に登録した内容を参照可能になるという感じです。
意に反して長くなってしまいましたが、これからも説明動画楽しみに待っていますね。 いつもありがとうございます。
今回の更新は不具合修正のみです。
以上です。
今回の更新は1点のみです。 万人向けというわけではなさそうなんですが、最近DeepLと連携にチェックしてあったり、原文を右クリックしてもDeepLがタスクバーに出て「ポローン」と鳴いたきりアクティブにならなくなっちゃいました。 放っておけば修正してくれそうな気もするんですが、待ってられないせっかちさんなので無理やりアクティブにするように修正しました。
これまでも経験がある方も多いと思いますが、PCOTから投げられるDeepLのコマンドは100%成功するものではありません。それは今回の修正でも同様です。 また、今回の修正内容としてコマンドを投げた後にタスクバーにDeepLが存在したら無理やりアクティブにするというものなので、もしDeepLを閉じずに連携しようとしてDeepLがコマンドを受け取れず失敗したとしてもしれっとアクティブになります。 その場合は何度か原文を右クリックすれば正常に表示されるんじゃないかと思います。 これについてはDeepLがコマンドを受け取ったかどうかをPCOTからでは判別不可能なので、どうかご了承ください。
今回の修正項目は1点のみです。 画像翻訳のファイル操作の不具合を修正しました。 タイトル設定でもおかしな動作することがあるんですが・・・ついでに直しちゃおうと思ったのですが再現できず、今回は対象外です。
PCOTの便利で凝った使い方の動画アップしました。 ブログの方からYOUTUBEのリンクに飛べます。 https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/b43b009d5a1a4914906d0a82315c0dc3 また、見ていただけると有難いです。
動画を作成して下さってありがとうございます!早速拝見させて頂きました! 固定翻訳について詳しく説明して下さってありがとうございます!
固定翻訳機能はPCOTの目玉機能だけあってとても便利なんですが、実際使って頂くかこうして動画で見せて貰わないと便利さが伝わらない部分も多いので本当にありがたいです。
履歴登録、クリップボード翻訳の使い方についても詳しく説明されていてとても分かりやすかったです! ボードゲームなどはルールが複雑なため、こうしてルール説明やチュートリアルを登録しておける機能を付けたのは正解でしたね。 クリップボード翻訳についてはボードゲーム等のルール説明やヘルプ等は海外の公式サイトで詳しく説明されている場合も多いので、それをコピーしてクリップボード翻訳→履歴登録とするとOCRの誤読を気にする必要なく履歴登録出来るのでお勧めです。
後はミラーリングの連携もすごいですね!AndroidだけでなくiOSのゲームでも翻訳しながら遊べちゃうってことですよね。OBSとの連携にしてもミラーリングにしても、ユーザーの使い方が作者の想像の範疇を超えてくるので感心してしまいますw
最後に、簡易コマンド画面についてですが、簡易コマンド画面上でCtrl+マウスホイールをクルクル回すと簡易コマンド画面の透明度を変更できます。簡易コマンド画面がゲームの邪魔だなーと思うことがあれば是非ご活用ください! こういう知る人ぞ知るみたいな機能が多すぎるのも説明書を作るのが困難になっている理由なんですが・・・。
固定翻訳機能については使い方あってるかと掲示板のログみながら何回もやってみました。履歴登録、クリップボード翻訳もありがとうございます!実際の使い方のあってるかが一番不安なので、もっと簡単にできると言われると。 ミラーリングに関してはiOSにボードゲームアプリが多く、日本語なしばかりなので毎回チュートリアルキャプチャとってました。それをPCOTで翻訳するという手間をという技を。さすがに面倒なのでデュアルあるなら逆ないかなと発見した次第です。すんなに上手くいってびっくりしてます。OBSはポラス様の記事が役に立ちました。感謝です。 Ctrl+マウスホイールもあるんですね!それは、便利です。見つかりにくいけど。
長文失礼しました。埃をかぶっていたPCが動画編集やら訳に立ちスキルもあがりました。ありがとうございます。 ツイッターで紹介された非公式の日本語ゲーム気になってました。ゲームのお供にPCOT使わせて頂きます。ありがとうございます。
>固定翻訳 ご苦労かけて申し訳ないです・・・。ですが、使い方は合ってます! 固定翻訳の起動方法は3つあります。 ・PCOTのメイン画面からプルダウンメニューで翻訳したいタイトルを選択して翻訳ボタンを押す方法 ・動画の説明であったようにショートカット(Ctrl+Shift+数字)から起動する方法 ・簡易コマンド画面のプルダウンメニューで翻訳したいタイトルを選択して翻訳ボタンを押す方法 あとは固定翻訳ごとにメイン画面で指定した「対象通りに改行」と「改行を無視」を覚えていること、くらいでしょうか。
>iOSのボードゲームアプリ iOSのゲームは全然触ったことがなくてボードゲームアプリが多いというのは初耳でした! ちなみにミラーリングなんですが、ミラーリングしたゲームをPCの画面上からマウスで直接操作するのは難しいのでしょうか?タップがクリック、スワイプがドラッグみたいな使え方しないかなーと思いましてw もし宜しければ、ご返答頂けると幸いです。
PCOTはネットで初めて公開したツールなんですが、こうして色んな方に使って頂けた上、紹介までして頂けて本当にありがたいです。
これからもよろしくお願いします!
返信ありがとうございます。あっていたようでよかったです。改行は無視はそんな方法があったのですね。気づきませんでした。便利ですね。OBSでどうしても改行がはいって文字が見切れるのを阻止できそうです。
ミラーリングはPCからスマホを操作するのはできます!しかし、iOSでは見当たらなく、Androidでは結構あります。実際試したのですが、ケーブルの相性が悪いのができなかったです。やって出来たことは何年か前にあります。
また、発見したのですがWindows10の音声認識でPCOTを動かすのは出来るようです。ショートカットの音声認識はどのアプリ使っていても認識するようで、簡単に言えるよう Alt+0に設定して、「あると ぜろ おす」とマイクに言えば起動して翻訳してくれました。全画面にPCOTがあれば翻訳でも音声認識します。ツイッターに動画あげたので見てくれると有難いです。
長文になりましたが、大変便利なソフトを使わせてくれてありがとうございます。これからも使わせてください
お返事ありがとうございます! iOSは連携アプリ自体そんなに無いんですね・・・。 昔は出来たということは相性だったりハードの問題だったりするのでしょうかね。OSも関係あるんでしょうか。
>音声起動 おぉ、すげぇ!!こんなことできるのか!前にツイッターのフォロワーさんで似たようなことを試した方がいましたが、まさかWin10の標準機能で同じことができるとは・・・。 早速ツイッターで拡散させていただきます!
むしろ、こちらこそ色々と検証して頂いてありがとうございます! 開発で手一杯で説明書や詳しい使い方まで手が回りませんが、こうして真剣に色々と試して頂けるのはとても嬉しいです!他にも便利な使い方など発見したら是非お知らせください!
おはようございます。記憶が曖昧でできたのは、Androidだった気がします。iOSはセキュリティ厳しくてミラーリングできてもPCから操作できないみたいです。Androidは緩くてPCから操作できます。
音声認識はツイッターで見たような気がするし、OBS触ってたら思いついた感じです。それですが、あると(一呼吸あけて)ぜろ(一呼吸あけて)おすと言ってましたが、発見しました!さっと話すように言っても認識します。↓例です alt+0、あるとぜろおす alt+1、あるといちおす alt+2、あるとにおす alt+3、あるとさんおす alt+4、あるとしおす alt+5、あるとごおす とすらすらと言えば、音声認識します。Shift+2 「あるとにおす」 はボソッといっても認識いいです。実用に耐えれそうです。また、動画作れたら書き込みますね。もうネタはないですがゲームしてたりしたら思いつくかもしれません。朝から長文失礼しました。
追記させてもらいます。alt+2 「あるとにす」やalt+5「あるとごす」が短く話せて認識しやすいのでお勧めです。 「あとにす」や「あとごず」も認識しますが、これは失敗しやすいです。
色々試して頂き、ありがとうございます。 suraimumanさんは真剣だと思うので笑っちゃいけないんですが、PCの前でよく分からない呪文を何度も 唱えてる姿を想像して笑ってしまいました、すみませんw
それと、今日更新できるかどうか分かりませんが、別名プロセスの方は粗方実装できました。 何しろ影響範囲が膨大(新規含めて20ファイル!)でもしかしたらエラーが発生するかもしれません。 もうちょい動作確認してから更新したいと思います。
今回は別名プロセスに対応しました。 掲示板上で説明するのが面倒くさすぎたので、更新説明用の画像を用意しました。以下をご覧ください。
「更新説明」
今回の更新でミラーリングやブラウザゲー等にも対応できるようになったと思います。 あとは、アンインストールしてPCOT上で死にデータになっているものも削除できるようにしました。
多分もうそろそろ仕事が始まるので、大掛かりな更新は今回が最後です。 今回の更新は以上です。
本日よりPCOTを使用させてもらっております。 常にgoogle翻訳が無効となっており翻訳ができない状態です。 (DeepLと連携して、ポップアップ起動にするとDeepL側で文章の読み込みと翻訳はできています。) バグか私のシステム環境が悪いのか不明ですが、同様の不具合が出ていれば対応お願い致します。
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プレビュー
ここまでがあなたのコンテンツ
ここからもあなたのコンテンツ
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回はバグ修正のみです。
・ショートカット周りの不具合を修正しました。
>synctamさん
これで一応直ったと思います。お手数ですがご確認願います。
同一条件で、確認したところ正常に動作することが確認できました。
これで安心して使用することができます。
素早い対応、ありがとうございました。
すみませんすみません;
PCOTを更新しました!!
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は結構大きいです。以下に更新項目を列挙します。
簡易コマンド画面表示不具合修正
翻訳表示画面からシステム設定を開き、ショートカットから簡易コマンド画面使用に切り替えた場合に翻訳表示画面と簡易コマンド画面の両方が表示されてしまう不具合を修正
Google翻訳のスペルチェックを廃止
Google翻訳のスペルチェックが固有名詞に対しても赤ペン先生を行ってしまい、辞書登録が機能しなくなってしまうため、廃止しました。あと、あまり精度が高くないのも理由です。
タイトル設定をタイトル名でソート
元々この機能はあったんですがPCOT起動時にソートしていましたが、タイトル名の編集を行った場合に変更を反映するためにはPCOTの再起動が必要でした。
今回は、タイトル名を変更した場合にシームレスにタイトル名順並び替えを行うように修正しました。(難しい修正かと思ったらめちゃくちゃ簡単だった・・・)
画像翻訳機能拡張
今回の更新の目玉です。自分だけの為に作りました。
機能の統廃合を行ったので今回更新との差分を以下に列挙します。
画像翻訳の追加機能について説明
以下に追加機能について列挙します。
画像ファイル操作画面について
画像ファイル操作画面は画像翻訳画面の「ファイル操作」から起動します。
以下に簡単な機能の一覧を紹介します。
画像ファイルリスト
画像ファイル名を列挙します。リスト項目は「削除チェック」「表示チェック」「画像ファイル名」で構成されます。
複数行選択することが可能です。右クリックメニューにより、削除チェックと表示チェックの一括チェック切替が行えます。
「参考画像」
削除列にチェックがある場合でも「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタンで削除しないと画像が削除されません。
表示列にチェックがない場合、画像翻訳画面で対象画像を表示しません。
※表示列のチェックは最低1つは必ずチェックするようにしてください。(表示する画像がなくなってしまうため)
「削除」チェック(チェックボックス)
リストの削除チェックのON/OFFを一括切替します。
「表示」チェック(チェックボックス)
リストの表示チェックのON/OFFを一括切替します。
「削除チェックされた画像ファイルを全て削除」ボタン
リストの削除列にチェックされている画像をリストから削除します。
この時点ではまだ画像は物理的に削除されていません。「閉じる」ボタンで編集を確定すると初めて画像ファイルが削除されます。
画像ファイル操作画面を閉じます。編集がある場合は確認ダイアログが表示されますので、編集に問題がない場合は「はい」を押して編集を確定してください。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
注意:既存のPCOTをご使用している方へ
今回は更新は見た目は変わらないものの、内部的にかなり変わっているので既存のPCOTをお使いの方はPCOT設定データ「data」「(あれば)history」「(あれば)image」の3つのフォルダを新しくDLしたPCOTフォルダにコピーしてお使いください。
念のため既存のPCOTはバックアップをとっておき、今回DLしたPCOTが正常に動作するか確認してください。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
今回の更新項目を以下に列挙します。
ショートカットの処理方式を変更
従来はショートカットを独自実装していましたが、NugetにNHotkeyという良さげなライブラリがあったのでそれに変更しました。
キャプチャー画面の処理方式を変更
PCOTのキャプチャー画面には元々DXライブラリというゲームを作る為のライブラリから色々描画を行っていたんですが、NHotkeyと相性が悪いらしく、キャプチャー画面が度々落ちるようになってしまったため、これを機にDXライブラリの描画処理部分を.Netのものに全部置き換えました。なので、見た目は同じでも中身は別物になっています。
個人的にはキャプチャー画面の起動が若干早くなったような気がします。
DXライブラリの描画自体は元々大したことをやっていなかったので、最初にノリで作った弊害です・・・。
今回の更新により、DXライブラリのDLL(DxLibDotNet.dll,DxLib.dll)は不要になりました。
タイトル設定画面の不具合修正
タイトル設定画面の編集で設定タイトルの翻訳範囲を再指定しようとすると、翻訳範囲の編集が一番先頭のアイテムに上書きされてしまうという致命的な不具合があったので修正しました。
今回の更新は以上です。
Windows10を使用しています。とあるサイトにこちらのソフトを知りダウンロードを行ったのですが、使用しようと「選択」をクリックすると、「バージョンが古い可能性があります。」と表示されて、翻訳画面すらできません。DeepLとも連携しようとしましたが、そこまでたどりつかない状況です。何度か、アンインストール→インストールも行いましたが、かわりませんでした。PCに詳しくなく、調べてみましたが、解決するような内容が見つからず、コメントをさせて頂きました。
すみません、他の方からも同様の問い合わせがあり、現在原因を究明しています。
今回の更新の可能性が高いです。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ぬるっぽ様、取り急ぎのご対応ありがとうございました。日にち空いてしまいましたが、確認することができました。起動・翻訳問題なくできました。DeepLとの連携翻訳もエラー発生は今のところありません。
無償提供のうえ、早急・ご丁寧な対応ありがとうございました。
英語の勉強をすれば良いのでしょうが、英語挫折者なので、今後は少しでも、ぬるっぽ様のこのシステムを利用しつつ、英語の免疫をつけていきたいと思います。どうもありがとうございました。
お返事遅れました。申し訳ありません。ちゃんと動いてよかったです・・・。
今回新しくショートカットの処理を一新したのですが、それが悪さをしていたようです。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
作者も元々PCOTを作った理由が英語を読むのがどうしても嫌だったからなので・・・。
元々Capture2Textというソフトがあったのですが、古い上にUIが英語なのがどうしても許せなくてそれならば日本人による日本人のためのツールを作ろう!という気持ちで開発しました。
ただ、UIを日本語にしただけだとつまらないので、色々と実験的に沢山機能を盛り込みました。
ニッチな分野ではありますが、PCOTが後に続く開発者の方々の草分け的な存在になれたら嬉しいです。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新項目は以下の通りです。
画像翻訳用の画像取得キー修正
画像翻訳の画像取得を「PrintScreen」から「CTRL+PrintScreen」に変更
※「PrintScreen」のみで登録が成功した場合は「PrintScreen」のみでキャプチャー可能です。
ショートカット設定画面で入力チェック追加
他のシステムで既に登録されているショートカットがある場合、エラーになることがあるのでその場合はショートカットキーの組み合わせを見直してください。
画像翻訳の拡大倍率の段階を狭く
画像翻訳の拡大倍率は細かくしないと、早々に見切れてしまうため細かく拡大縮小するように修正しました。
>>Sigu様
一応これで直ったと思うのでお手数ですがご確認願います。
ダメだった場合はまたお気軽にお問い合わせください。
今さっき検証してもらったら直ってなかったー・・・orz
とりあえず動くバージョンをすぐに上げます。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
一日に何度もすみません・・・。
とりあえず動作確認が取れたので、アップしました。
変更点については、画像翻訳用の画面キャプチャーを「Ctrl+Shift+P」に戻しました。
あと、固定翻訳の新規登録に不具合があったのでそれも直しました。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新項目を以下に列挙します。
ショートカット:画面キャプチャー追加
画面キャプチャーのショートカットをショートカット設定画面で組み合わせ設定できるようにしました。
デフォルトは「Ctrl+Shift+P」です。
※尚、今までのデフォルトの「PrintScreen」キーによる画面キャプチャーは廃止しました。
ショートカット設定に「有効/無効」項目を追加
ショートカット設定画面に「有効」列を追加し、各ショートカットの有効/無効を切り替えれるようにしました。
ショートカットを全部無効に設定すると、簡易コマンド画面を使うわけでもないので、ひたすら使いにくいだけのものになります。ご注意ください。デフォルトは全てチェックありです。
翻訳表示画面起動時及びショートカット設定時のショートカット登録チェック
翻訳表示画面起動時にショートカットの登録を行いますが、ユーザーによってはデフォルト設定でコケる可能性があるため、登録出来ない場合は、該当のショートカットを無効にした上でエラーメッセージを表示するように修正しました。
この修正によって、翻訳表示画面が起動しないということはなくなった筈です。
辞書の置換処理の見直し
PCOTの単語単位の置換はスペース「" "」で区切って引っかかったものを順次置換する感じなのですが、単語の中に引用符や感嘆符などの文字が含まれるとちゃんと置換されないという問題がありました。
これを置換する際に一度取り除いて置換してやると上手くいく・・・ハズなんですが、厄介なのが引用符の「'」で、普通に省略にも使われているという事情があり・・・。とりあえず、やっつけですが色々と弄って直しました。
一応これで直っている筈ですが、ダメだったらお知らせください。
返信ありがとうございます。おかげでワンデッキダンジョンをクリアすることができました。
質問なのですが、翻訳された部分のウィンドウを分離する機能はありませんか?ゲーム画面の下の方に
移動して訳された部分を出そうと思うのですが。
原文または訳文だけ表示できるようにしたいです。に書いてありました。
すみません。
書き込みありがとうございます。
Windows10言語パックのインストールが上手く行ったようで何よりです。
「PCOTのFAQ」は機能が色々あり過ぎる上に内容が古くなってきたので一旦閉鎖しようかと思っていましたが、お役に立つ方もいらっしゃるようなので残しておくことにします。早く最新化できるといいのですが・・・。
ちなみに、今回の訳文だけ分離して表示したいという理由が実況動画の用途であれば
ポラス様が書いてくださった
PCの英語のゲームを自動翻訳しながら配信しよう ~PCOT&OBS連携~
が、参考になるかもしれません。是非ご一考ください。
返信ありがとうございます。Q&Aとてもとても役立ちました。ボラス様のリンク先も参考になりました。
出来たらいいなと思っていた感じなのですごく助かります。ありがとうございます。
用途探すのに時間かかりましたが、機能も多いのでQ&Aの掲示板残してるとありがたいです。
了解です。しばらく残しておきますね。
今後ともPCOTをよろしくお願いします。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回はそこまで大した更新ではありません。
更新項目について以下に列挙します。
画面ハンドルの取得方法変更
PCOTがプロセスを取得する際に、初期バージョンではプロセスのメイン画面を取得していましたが、それだとダメなプロセスがあるようで(RPGツクール2000製のゲームとか)FindWindowというもので画面ハンドルを取得しなおしていたんですが、それでも不味い場合があるようで、最終的に両方取得してみて両方の画面ハンドルから画面サイズが大きい方(大は小を兼ねるの精神)を優先的に取得するように修正しました。
多重起動の防止
なんで今までやらなかったんだと突っ込まれそうですが・・・面倒くさかったからです。
実装が面倒というわけでなく、単純に面倒くさかっただけです・・・。すみません・・・。
辞書の置換エラー対策
辞書登録の文字列の中に正規表現のメタ文字(分からない人はググってください)を含む文字が混ざっていると、大文字小文字を考慮しない場合にエラーになることがありました。エラーにしてユーザーに大文字小文字を区別する方にチェックさせても良かったんですが、手間以外の何物でもないので内部でエラーが発生した場合は大文字小文字を区別する方に投げなおすように修正しました。
キャプチャーモードの文字列を改行
キャプチャー画面上でマウスホイールクリックでキャプチャーモードを切り替えますが(通常とスクロール)
文字列が長いので改行しました。それだけです。
https://blog.goo.ne.jp/suraimumanでPCOTの説明をつくってみました。
よろしければ見ていただけると有難いです。
おぉ、ありがとうございます!リンク踏んだら「お探しのページが見つかりませんでした。」と出て、なんで!?と思ったらURLに「でPCOTの説明をつくってみました。」まで入っちゃってたのが原因だったんですね、焦りましたw
えっと、かなり長文になります。先に謝っておきます、すみません。
【ブログについて】
恐縮ながら一つ指摘させて頂くと「PCOT」と「PCTO」が混在しているので、修正して頂けるとありがたいです!すみません!
ちなみに、PCOTはProcessConnectOcrTranslatorの略です。
プロセスに接続してOCRかけて翻訳するよー、というのをそのまま並べた感じです。
【DeepLの■チェックに関して】
DeepLは確かに精度的には文句なしに素晴らしいのですが、速度的に難がありますよね。
そして、ゲームによっては凝ったフォントでOCRが誤読しやすいものがあるのも事実です。
もし「DeepLと連携」にレ点チェックがある状態だと毎度OCR読取を行う度にDeepLが起動してしまい、OCR→翻訳→DeepL起動→文字ぐちゃぐちゃ→DeepLを閉じる→PCOTで原文から辞書登録などを行う→翻訳ボタンで再翻訳→OCR→翻訳→DeepL起動というやたら面倒くさい工程が発生するので■チェックを用意しました。
■チェックがあることにより、OCR→翻訳→原文を辞書登録などして修正→翻訳ボタンで再翻訳→大体正しい文章に直ったのを確認したら、原文を右クリックしてDeepL起動という形でストレスなく扱えるという感じです。
あとはブログで触れられている通り、短い文章などはGoogle翻訳でもそれなりの精度が期待できるので、DeepLに頼るまでもない場合は、一々問答無用で起動されるのも鬱陶しいかと思い用意しました。
逆にチェックがない場合ですが、チェックなしだとDeepLと連携しないのは言うまでもありませんが、その状態で原文を右クリックするとクリップボードに原文がコピーされます。
PCOTを使う以上はDeepLをインストールすることを推奨していますが、中には「よく分からんソフトにPCのレジストリを汚されてたまるか!」という方もいらっしゃるので、連携するかしないかをユーザーで選べるようにしてあります。
【画像翻訳について】
画像翻訳のアニメーション機能(自動再生)については私の趣味で間違いないのですが、画像翻訳自体は本来とても有用なものです!
というのも、ゲームによってはプロローグやセリフがどんどん流れて翻訳が追い付かないものがあります。そんな時に予め画像を撮り貯めておいて、後でゆっくりと翻訳するという用途に使えます。
あとは、素敵なシーンをチョイスしてアルバムの様に後から見返す用途にも使えます。もちろん、セリフ付きなら翻訳用途にも使えます。
逆に言えば、全てボタンを押して会話が進むタイプのゲームではあまり使用しないかも知れませんね。
次に続きます。
【改行関係(対象通り改行、改行を無視)】
改行は本来ない方が翻訳精度が高まります。ただ、一律改行をなくしてしまうと段落分けされた文章などはとても読みづらいものになってしまいます。以下に例を挙げます。
【対象画像】
【対象通りに改行】
【改行を無視】
【PCOTの通常動作】
では「対象通りに改行」が何のためにあるかというと
アイテムの説明などでは改行がないと却って読みづらい文章になってしまいます。
上の画像の赤枠部分が1行で表示されたら読みづらいですよね?
最後に「改行を無視」ですが・・・
これは主に「Tesseract OCR」のせいなんですが、Tesseractは読取結果に勝手に意図しない改行をねじ込んでくるんですよね・・・。そうすると上の【PCOTの通常動作】が理想なのにも関わらず、変なところで改行が入ってしまうんです。
読み取る文章が予め1ブロックだと分かっている場合は「改行を無視」にチェックしてあると変なところに改行を挿入されないというメリットがあります。
詳しくは以下のリンクに更新説明があるので参考にしてください。
改行を無視の更新説明
※ただ・・・今は改行を無視したい箇所をマウスで選択して「F1」ボタンを押せば改行を除去するような機能をつけたので、改行を無視は要らないんじゃないかと思い始めています・・・。
長々と書きましたが、こんな感じです。参考になれば幸いです。
最後に、当HPでsuraimuman1さんのブログを紹介したいのですが、ブログ名は「gooブログはじめました!」でよろしいのでしょうか・・・?
長文ありがとうございます。色々、参考になりました。ブログ修正しました。また読んでくれると幸いです。
改行すると翻訳精度さがるんですね。わかりませんでした。
PCOTはピコットと読むのでしょうか?棒読みとか入れる時悩んでます。
https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/24d27f96d9bcc3d6705458d56f5ac9dc
の方でリンクしてブログ名 suraimumanのブログ で紹介してくれると有難いです。
修正ありがとうございました!
こちらの方でもリンクを張らせて頂きました。ご確認ください。
>>PCOTはピコットと読むのでしょうか?
お好きなように呼んで頂いて構わないのですが、PCOTをググると出てくる印刷会社が自社製品を「ピコット」と呼んでいるので、私はそれに倣ってます。本ツールのPCOTとは何の関連もありませんがw
ちなみにですが、PCOTの名前の由来になっている、「プロセスに接続する」理由の半分以上は固定翻訳を行うためにあります。
翻訳範囲が固定で毎度選択し直すのが面倒だという場合に利用します。
内容はポラス様の記事で説明されていますが以下の画像の部分です。
私がPCOTを作った大半の要因でもあります。他の類似ツールで似たような機能を持っているものを見たことがなかったので・・・仕方なく自分が作りました。
なので、もし宜しければ詳しく紹介して頂けると、作者が喜びます。
返信ありがとうございます。毎回、ピーシーオーテーといわせるのは困りものだったので。
翻訳範囲が固定の内容を追記しました。けど、毎回起動する際に選べばできるよ。くらいの
記事にしかなりませんでした。すみません、詳しく書くの難しかったです。
やる気力が残ってたら動画も作りたいですが、余計な部分も映ってしまうので悩み所です。
もう、ほかの方が作っているのもありましたが。
PCOTの動画説明をつくってみました。
動画修正しようとするとリンク変わるのでブログのトップに置きました。
https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/24d27f96d9bcc3d6705458d56f5ac9dc
よろしければ見ていただけると有難いです。
動画拝見いたしました。ありがとうございます!
固定翻訳についてはPCOTの目玉機能ではあるものの、人を選ぶというよりはゲームを選ぶ傾向が強いです。RPGの会話など毎回同じ箇所で表示されるものについてはタイトル設定で「会話」等で登録しておくと、翻訳ボタン(ショートカットだとCtrl+Shift+(※数字))で一発で翻訳できるのでとても便利なんですが、ボードゲーム等では毎回表示箇所が変わるため、使う機会があまりないのかもしれませんね。
※数字の箇所はプルダウンメニューの並び順です。上から順番に1,2,3という形で紐付いてます。
最後に
自分でツールの紹介動画を作るのが確実なのは分かってはいるんですが、自分のツールを自分で紹介するというのが苦行に感じてしまい、それならばユーザーが紹介したくなるほど便利にすればいい!という気持ちで開発に取り組んできましたが、頑張った甲斐もあり、こうして紹介して頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
他にも履歴登録やクリップボード翻訳など色んな機能があるので、気が向いた時にまた紹介して頂けるとありがたいです!
辞書登録や名詞登録や履歴登録、実際何のためにあるの?どう使うの?という疑問は当然あると思うので、もし分からないことがあればお気軽にお問合せください!
返信ありがとうございます!
ボードゲームアプリはほぼマウスだけなのでショートカットあまり使用しないです。言われてみて気づきました。洋ゲーだとマウスで色々キャラクター動かすからショートカット便利すぎですね。
*数字の紐づき説明ありがとうございます。使い方は何となくだったので省いてしまいました。
紹介動画や説明書を作るのは大変です。自分も作ったことあるのですが、細かすぎて見づらくなることが多々あるので初心者向けに作ったつもりです。
履歴登録やクリップボード翻訳などまだ他にあるんですね!これは凝ってる。何のためにあるのかもちろん疑問です。が、ゲームやってから暫くしたらPCOTの凝った使い方動画であげれたらいいかなと思ってます。
書き込みありがとうございます。
紹介動画について
>>細かすぎて見づらくなる
そうなんですよねぇ・・・それが大変です。
実はPCOTは目立たないけど重要な機能っていうのが結構あって・・・
一応説明書には記載しているんですが、文章だと中々伝わりづらい部分なので辛いところです。
たとえば、OCRは小さすぎる文字はもちろん、大きすぎる文字も読取精度が下がるので、キャプチャー画面(半透明なやつ)を起動中にマウスホイールをクルクル回すと指定した範囲を拡大/縮小(0.1倍~10倍)して読取倍率の変更ができます。
これは使ってみれば重要さに気づく筈なんですが、そもそも存在自体知らなかったり使わない内は使う意味が分からなかったりすると思うので、中々に難しいです。
履歴登録について
履歴登録は分かりやすくボードゲームアプリに例えますが、ボードゲームってルール説明などがありますよね、チュートリアルとか。
この辺を一々覚えるまで何度もチュートリアルこなしたりわざわざルール説明の画面まで行ったりして翻訳し直すのは面倒くさすぎる!という要望から生まれました。
使い方はPCOTに原文と訳文がある状態で履歴登録ボタンを押すとラベルタイトルを設定する画面が起動して、設定したタイトルごとの原文と訳文(両方とも編集可能)を履歴一覧画面で表示することができます。
履歴一覧:
ラベルタイトルは重複可能で、重複した場合は履歴一覧の左下にあるフィルターからタイトルごとに表示/非表示を切り替えることができます。
ラベルタイトル「テスト」だけを表示した状態:
クリップボード翻訳について
クリップボード翻訳についてですが、例えば洋ゲーの攻略情報などは当然ですが海外サイトの方が詳しいことが多いです。(マイナーなゲームだと特に)
海外サイトで探した攻略や説明をテキストコピーして、クリップボード翻訳のショートカット(Ctrl+Shift+Z)か、簡易コマンド画面のクリップボード翻訳ボタンを押すと、クリップボードの内容を読み取ってPCOTで翻訳します。テキストコピーできるなら、PCOT要らんじゃんと思われがちですが、なんでこの機能が必要かと言えば、PCOTをブラウザに接続し直す必要がないことと、履歴登録と連携できるからです。
PCOTの接続先がゲームで、攻略情報がWebサイトみたいな状態でも、クリップボード翻訳を使えば履歴登録しておけばいつでもゲーム中に登録した内容を参照可能になるという感じです。
意に反して長くなってしまいましたが、これからも説明動画楽しみに待っていますね。
いつもありがとうございます。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は不具合修正のみです。
画像翻訳画面起動中に対象プロセスを閉じると、画像翻訳で表示するプロセスを喪失してしまうため、Imageフォルダ配下の画像が全て表示件数として出てきてしまう不具合があったので修正しました。
以上です。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の更新は1点のみです。
万人向けというわけではなさそうなんですが、最近DeepLと連携にチェックしてあったり、原文を右クリックしてもDeepLがタスクバーに出て「ポローン」と鳴いたきりアクティブにならなくなっちゃいました。
放っておけば修正してくれそうな気もするんですが、待ってられないせっかちさんなので無理やりアクティブにするように修正しました。
注意点
これまでも経験がある方も多いと思いますが、PCOTから投げられるDeepLのコマンドは100%成功するものではありません。それは今回の修正でも同様です。
また、今回の修正内容としてコマンドを投げた後にタスクバーにDeepLが存在したら無理やりアクティブにするというものなので、もしDeepLを閉じずに連携しようとしてDeepLがコマンドを受け取れず失敗したとしてもしれっとアクティブになります。
その場合は何度か原文を右クリックすれば正常に表示されるんじゃないかと思います。
これについてはDeepLがコマンドを受け取ったかどうかをPCOTからでは判別不可能なので、どうかご了承ください。
今回の更新は以上です。
PCOTを更新しました。
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回の修正項目は1点のみです。
画像翻訳のファイル操作の不具合を修正しました。
タイトル設定でもおかしな動作することがあるんですが・・・ついでに直しちゃおうと思ったのですが再現できず、今回は対象外です。
PCOTの便利で凝った使い方の動画アップしました。
ブログの方からYOUTUBEのリンクに飛べます。
https://blog.goo.ne.jp/suraimuman/e/b43b009d5a1a4914906d0a82315c0dc3
また、見ていただけると有難いです。
動画を作成して下さってありがとうございます!早速拝見させて頂きました!
固定翻訳について詳しく説明して下さってありがとうございます!
固定翻訳機能はPCOTの目玉機能だけあってとても便利なんですが、実際使って頂くかこうして動画で見せて貰わないと便利さが伝わらない部分も多いので本当にありがたいです。
履歴登録、クリップボード翻訳の使い方についても詳しく説明されていてとても分かりやすかったです!
ボードゲームなどはルールが複雑なため、こうしてルール説明やチュートリアルを登録しておける機能を付けたのは正解でしたね。
クリップボード翻訳についてはボードゲーム等のルール説明やヘルプ等は海外の公式サイトで詳しく説明されている場合も多いので、それをコピーしてクリップボード翻訳→履歴登録とするとOCRの誤読を気にする必要なく履歴登録出来るのでお勧めです。
後はミラーリングの連携もすごいですね!AndroidだけでなくiOSのゲームでも翻訳しながら遊べちゃうってことですよね。OBSとの連携にしてもミラーリングにしても、ユーザーの使い方が作者の想像の範疇を超えてくるので感心してしまいますw
最後に、簡易コマンド画面についてですが、簡易コマンド画面上でCtrl+マウスホイールをクルクル回すと簡易コマンド画面の透明度を変更できます。簡易コマンド画面がゲームの邪魔だなーと思うことがあれば是非ご活用ください!
こういう知る人ぞ知るみたいな機能が多すぎるのも説明書を作るのが困難になっている理由なんですが・・・。
固定翻訳機能については使い方あってるかと掲示板のログみながら何回もやってみました。履歴登録、クリップボード翻訳もありがとうございます!実際の使い方のあってるかが一番不安なので、もっと簡単にできると言われると。
ミラーリングに関してはiOSにボードゲームアプリが多く、日本語なしばかりなので毎回チュートリアルキャプチャとってました。それをPCOTで翻訳するという手間をという技を。さすがに面倒なのでデュアルあるなら逆ないかなと発見した次第です。すんなに上手くいってびっくりしてます。OBSはポラス様の記事が役に立ちました。感謝です。
Ctrl+マウスホイールもあるんですね!それは、便利です。見つかりにくいけど。
長文失礼しました。埃をかぶっていたPCが動画編集やら訳に立ちスキルもあがりました。ありがとうございます。
ツイッターで紹介された非公式の日本語ゲーム気になってました。ゲームのお供にPCOT使わせて頂きます。ありがとうございます。
>固定翻訳
ご苦労かけて申し訳ないです・・・。ですが、使い方は合ってます!
固定翻訳の起動方法は3つあります。
・PCOTのメイン画面からプルダウンメニューで翻訳したいタイトルを選択して翻訳ボタンを押す方法
・動画の説明であったようにショートカット(Ctrl+Shift+数字)から起動する方法
・簡易コマンド画面のプルダウンメニューで翻訳したいタイトルを選択して翻訳ボタンを押す方法
あとは固定翻訳ごとにメイン画面で指定した「対象通りに改行」と「改行を無視」を覚えていること、くらいでしょうか。
>iOSのボードゲームアプリ
iOSのゲームは全然触ったことがなくてボードゲームアプリが多いというのは初耳でした!
ちなみにミラーリングなんですが、ミラーリングしたゲームをPCの画面上からマウスで直接操作するのは難しいのでしょうか?タップがクリック、スワイプがドラッグみたいな使え方しないかなーと思いましてw
もし宜しければ、ご返答頂けると幸いです。
PCOTはネットで初めて公開したツールなんですが、こうして色んな方に使って頂けた上、紹介までして頂けて本当にありがたいです。
これからもよろしくお願いします!
返信ありがとうございます。あっていたようでよかったです。改行は無視はそんな方法があったのですね。気づきませんでした。便利ですね。OBSでどうしても改行がはいって文字が見切れるのを阻止できそうです。
ミラーリングはPCからスマホを操作するのはできます!しかし、iOSでは見当たらなく、Androidでは結構あります。実際試したのですが、ケーブルの相性が悪いのができなかったです。やって出来たことは何年か前にあります。
また、発見したのですがWindows10の音声認識でPCOTを動かすのは出来るようです。ショートカットの音声認識はどのアプリ使っていても認識するようで、簡単に言えるよう Alt+0に設定して、「あると ぜろ おす」とマイクに言えば起動して翻訳してくれました。全画面にPCOTがあれば翻訳でも音声認識します。ツイッターに動画あげたので見てくれると有難いです。
長文になりましたが、大変便利なソフトを使わせてくれてありがとうございます。これからも使わせてください
お返事ありがとうございます!
iOSは連携アプリ自体そんなに無いんですね・・・。
昔は出来たということは相性だったりハードの問題だったりするのでしょうかね。OSも関係あるんでしょうか。
>音声起動
おぉ、すげぇ!!こんなことできるのか!前にツイッターのフォロワーさんで似たようなことを試した方がいましたが、まさかWin10の標準機能で同じことができるとは・・・。
早速ツイッターで拡散させていただきます!
むしろ、こちらこそ色々と検証して頂いてありがとうございます!
開発で手一杯で説明書や詳しい使い方まで手が回りませんが、こうして真剣に色々と試して頂けるのはとても嬉しいです!他にも便利な使い方など発見したら是非お知らせください!
おはようございます。記憶が曖昧でできたのは、Androidだった気がします。iOSはセキュリティ厳しくてミラーリングできてもPCから操作できないみたいです。Androidは緩くてPCから操作できます。
音声認識はツイッターで見たような気がするし、OBS触ってたら思いついた感じです。それですが、あると(一呼吸あけて)ぜろ(一呼吸あけて)おすと言ってましたが、発見しました!さっと話すように言っても認識します。↓例です
alt+0、あるとぜろおす
alt+1、あるといちおす
alt+2、あるとにおす
alt+3、あるとさんおす
alt+4、あるとしおす
alt+5、あるとごおす
とすらすらと言えば、音声認識します。Shift+2 「あるとにおす」 はボソッといっても認識いいです。実用に耐えれそうです。また、動画作れたら書き込みますね。もうネタはないですがゲームしてたりしたら思いつくかもしれません。朝から長文失礼しました。
追記させてもらいます。alt+2 「あるとにす」やalt+5「あるとごす」が短く話せて認識しやすいのでお勧めです。
「あとにす」や「あとごず」も認識しますが、これは失敗しやすいです。
色々試して頂き、ありがとうございます。
suraimumanさんは真剣だと思うので笑っちゃいけないんですが、PCの前でよく分からない呪文を何度も
唱えてる姿を想像して笑ってしまいました、すみませんw
それと、今日更新できるかどうか分かりませんが、別名プロセスの方は粗方実装できました。
何しろ影響範囲が膨大(新規含めて20ファイル!)でもしかしたらエラーが発生するかもしれません。
もうちょい動作確認してから更新したいと思います。
PCOTを更新しました!
翻訳支援ツールPCOT
PCOTのソース
※今回の更新はWindows10以外のバージョンも対象です。
今回は別名プロセスに対応しました。
掲示板上で説明するのが面倒くさすぎたので、更新説明用の画像を用意しました。以下をご覧ください。
「更新説明」
今回の更新でミラーリングやブラウザゲー等にも対応できるようになったと思います。
あとは、アンインストールしてPCOT上で死にデータになっているものも削除できるようにしました。
多分もうそろそろ仕事が始まるので、大掛かりな更新は今回が最後です。
今回の更新は以上です。
本日よりPCOTを使用させてもらっております。
常にgoogle翻訳が無効となっており翻訳ができない状態です。
(DeepLと連携して、ポップアップ起動にするとDeepL側で文章の読み込みと翻訳はできています。)
バグか私のシステム環境が悪いのか不明ですが、同様の不具合が出ていれば対応お願い致します。